稲積水中鍾乳洞【大分県豊後大野市】

またまたコロプラの旅の続きです。

前々回の記事で竹田の竹楽をご紹介しましたが、
その前に豊後大野市の稲積水中鍾乳洞を訪れました。
稲積水中鍾乳洞は３億年前の古生代に形成され、
３０万年前の阿蘇火山大噴火により水没し現在の形を形成した日本最大の水中鍾乳洞。
鍾乳洞内は現在も水没した場所もあり、水中を散歩するような不思議な感覚を味わいました。


水の上に架けられた通路を通って奥へ奥へ。


水中鍾乳洞というだけあって、洞の中は池や泉がたくさん･･･
水の色がとてもきれいなのです。


それぞれ名前が付いてます。こちらは「示現の渕」だそうです。
どこまで深いんだろう･･･(((( ；ﾟДﾟ))))


本当に深くてきれいな青です。
右下のほうに魚が泳いでいるの分かりますか？
何を食べて生きているんだろ？？



鍾乳石も見ごたえあります。太古の地球を感じますー
ずっとこんな感じで、マイナスイオンに溢れた鍾乳洞でした。

鍾乳洞周辺は全国名水百選の水が提供されていて
鍾乳洞に入場した人は無料で水が汲めました。
洞窟から湧き出す天然水、まろやかでとても美味しかったです。


水を汲むぶーさん･･･


鍾乳洞をあとにして竹田へ向かう道すがら、
イチョウの木がずらりと並ぶ道を通りました。
とってもキレイだったのでパチリ。

稲積水中鍾乳洞　HP
〒879-7263　大分県豊後大野市三重町大字中津留300番地
入場料／大人 1,200円

▽すっかり換羽が終わったもんちゃん

シュタシュタ踊ったり甘噛みしたりと、かなりゴキゲンです。


ひとしきり遊ぶと、人間の手のひらで暖を取ります。
伸し餅みたいに伸びて寝てますよ。鳥なのに･･･


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タグ：稲積水中鍾乳洞