Gotto（ゴット）【株式会社パルポー】

先日、東京から帰郷していた友人のお土産でもらったお菓子です。


気仙沼のお菓子、パルポーのGotto

友人は、わざわざお取り寄せしてお土産としてくれました。いつもありがとう
パルポーは気仙沼ではレストランまで経営するほどの会社だったようですが
３月の東日本大地震で工場と店舗は津波で流失、全壊の被害を受け、
たった一つ残ってくれた工場でGottoの生産を開始したのだそうです。

その思いを書いたパルポーのHPはこちら


スポンジとサブレとフレンチパイの三重奏。
びっしり感のあるスポンジと、チョコが味のアクセントに。
一枚が小腹にちょうどいいサイズ。
さくっとしっとりと、コーヒーにとてもよく合います！

Gottoはお菓子作りの工程からビニールの包装まですべて手作業なんだそうです。
よくぞ九州まで来てくれました。
あんまりお菓子を食べないぶーさんが、ペロリと食べあげてしまいました。


包み紙を開けるとこんなポストカードが同封されていました。

イチゴ味は２月までの限定味だったみたい。ラッキー

壊滅的な被害を受けても未来に向かって立ち上がる姿にこちらが元気をいただきました。
スイーツを食べることで応援できるなら、私も何かの折に取り寄せたいと思っています。

▽気持ちよく寝ているところを撮っていたら



怒られてしまいました（笑）


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タグ：Gotto パルポー

Wi-Fiと悪戦苦闘

自宅のネット環境は、WiMAXを契約したのをキッカケにプロバイダーを解約し、
今はワイヤレス接続している。
速度は遅くなったけどストレス感じるほどでもないし、外出時にも持ち歩けるしとっても便利。

と思っていたら、突然ネットがつながらなくなるトラブルに時々見舞われる。
今日も、調べごとをしていて突然ネットが不通に。
どうしても今日中に調べたい事柄だったので、
ネットワーク接続のプロパティを分からないなりに触りながら悪戦苦闘。

ムキーとなりながら結構何時間もその状態で闘っていたのだけど、
諦めてWi-Fiルータの電源をいったん切り、「もう一回」と思い電源を入れたら
なんとつながったのでした。
よく分からないけど、同じ状況に陥ったらルータのほうを再起動すればよいらしい！？

私がネット接続と何時間も格闘している間に
ぶーさんは久しぶりに釣りに出かけていた。


アラカブを持って帰りました。
ウロコとりや内臓を出すのは釣り師の役目･･
こんな状態になっても、まだ動いているアラカブを見ながら
こんな死に方はイヤだなと思いつつ。。
美味しく煮付けにしていただいたのですけど。。
新鮮なアラカブは、身に弾力があって味わい深いのでした。

ところで、芥川賞を受賞した下関市在住の田中慎弥さん、
受賞会見かなり不機嫌そうでした。
世間に媚びてなくて変人ぽくて、小説家ぽくて良かった。
芸能界の荒波を上手に渡ってる芦田愛菜ちゃんの対極にいる感じ。

▽今日も飼い主の手のひらの中でぬくぬく

最近このアングルばかり。


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隠れ家な和食屋さん【福岡市南区】

職場の近くに、取材一切お断りの正真正銘の隠れ家の和食屋さんがあって
とても気に入って去年の後半は２ヶ月に１回の割合で足を運びました。

関西で和食の修行をした女性が仕込みから接客まで一人で切り盛りしていて
こじんまりとしたお店にはカウンターが７席分。
一人で手が回らなくなるので、取材拒否はもちろんお店の看板さえ表に出ていません。
なのに予約を取ろうにも２ヶ月先まで埋まっていることが多く、
やっとの思いで予約できたときは、感動のあまり打ち震えました。。（いやほんと

旬の素材を一番美味しい状態で出してくれるのです。
季節ごとに通うと、それぞれの季節の和の食材の繊細な美味しさを実感できます。
ブログ用に写真を撮っていいですか、と聞くと
お店の名前を明かさなければOK･･･ということなのでUPしちゃいます。


秋ごろいただいたお食事から。
炙った秋刀魚の手まり寿司。
秋刀魚の脂と酢飯が口の中でちょうどよく混ざるところまで計算済みの配合ですか！と
聞いてしまいたくなるほど絶妙な美味しさでした･･･。


お椀の中身を忘れましたが（一つは松茸）、、、
お椀の蓋に描かれた雀がいいでしょ。
雀は秋の象徴だそうで、この時期だけこのお椀を使うのだとか。


こちらは年末に出た、せこ蟹の蒸し寿司。
ズワイガニのメスでとっても小ぶりなのですが、
この時期にしか食べられないもので、内子と外子が乗ってます。
これを楽しみに訪れるお客さんも多いのだそうです。


一つ一つの細工を聞くのも楽しみのひとつ。
えっ、この食材ってこの時期のものなんだ～と感心させられたり。


ご飯が美味しくて！
契約農家さんからお米を分けてもらってるのだそう。
土鍋で炊いて出してくれます。
この時点でお腹一杯のはずなのについついおかわりをしてしまう

夜は3700円のお任せコースのみ。
先付、椀、刺身、少量のご飯もの、煮物、焼き物、天ぷら、ご飯、デザートといった内容。
麹から味噌、さしみ醤油も全部自前で作って出します。
それほどまでに仕込みがハンパないのです。
こんなに楽しませてもらって、このお値段は安いと思います。
天神あたりだったら7,000円はするんじゃないでしょうかね。

もしお店をお知りになりたい方がおられたら、
ツイッターアカウント　@cinnamonbirdにつぶやいてみてください

味噌、醤油、梅干といった日本の保存食、発酵食品て素晴らしいですね。

▽気持ちよく水浴び中

年末年始ぶーさんの実家に帰省したとき、
環境が変われば大好きな水浴びは怖がってしないだろうなーと思っていたら
当の本鳥は気持ちよく浴びておりました。


バチャバチャーと勢いよく跳ねる水除けのために添えられた手ですが
意味をなしておりません


非常に満足したご様子です


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今年もよろしくお願いします！

遅くなってしまいましたが、明けましておめでとうございます♪
素敵な初夢見ましたか～？
今年もぼちぼちペースで続けてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします！

お正月は、毎年恒例・職場のY子さんのお母様が作られた黒豆のおすそ分けをいただき
ぶーさんの実家山口へ持参しました。
そのほかに、数の子、なますを作って持参。
伊達巻と栗きんとんはクックパッド見ながら今年初挑戦で作ってみました。

皆で食材を仕入れに萩までお出かけ。
萩には「萩しーまーと」という山口県で一番売り上げている道の駅があります。
萩をはじめとする山口県北部の生産者が「新鮮な旬の食材」を提供し 、
城下町・萩が育んだ「おいしい食文化」を発信する施設だそうです。


大晦日イブだけあって、熱気に溢れてました。


鮮魚がたくさん
メジって何かと思ったら、マグロの幼魚の呼び名だそうです。

元旦のお雑煮は、ぶーさん家では男子が作る習わしだそうで
毎年、義父とぶーさんが早起きして鶏肉でダシを取りながら作っています。
山口のお雑煮は、カブとニンジンと白餅が入ったシンプルなもの。
博多のお雑煮は、アゴで出汁をとりカツオ菜と鰤が入ると聞いたのですが
親戚に生粋の博多っ子がいないので食べたことがありません。
地方によってお雑煮が違うって面白いですよね。
皆さんの町はどんなお雑煮なんでしょう。


萩は維新の町。
この小さな町から、こんな短い期間に
歴史に名を残す人たちがゾクゾクと輩出されたのも興味深い。


もんちゃん、昨年の１２月が誕生月でしたので３歳になりました！
人間の年齢でいうと26歳ですって。
まだまだ花盛りな乙女、もんちゃんなのでした。

毎度手のひらの中なので、いつも同じ画しか撮れない


今年もどうぞよろしくね！
皆さんも、素晴らしい一年でありますように！


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タグ：萩しーまーと