スイーツマン氏取材を受ける

当ブログでもたびたび登場する職場のスイーツマン氏が
来月創刊されるフリーペーパーに取材されました



某職域限定のとてもニッチな小冊子ですが、
その１コーナーに「スイーツマンのスイーツ雑感」的なコラムをこれから
執筆連載することに
スイーツ好きを培った彼のルーツ、スイーツ小ネタ、スイーツ逸話など、
とことんスイーツにまつわる展開になりそうです

初回の今回は、スイーツマン家伝来のカヌレについて。
ミツロウを溶かして作る本格的なカヌレを以前紹介したことがありますが、
今回も記事のためにサササと作って持参されました。
（と言っても、焼くのに１時間も･･･）
もちろん、取材のあとはスタッフ皆で美味しくご馳走さま。
中はふんわり、外はカリカリ。なんという美味しいスイーツを手作りされるのか

さて、フリーペーパーですが、記念すべき創刊号は来月中旬発刊予定。
福岡県内で、偶然手に取られた方がいらっしゃったら、ぜひ教えてくださいね♪

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先週土日は、ぶーさんの実家山口市へ帰省しておりました。
最近ふさぎがちな義母に気分転換してもらおうと
下関市立しものせき水族館 「海響館」へお出かけしました。


大人気、イルカのショー


世界最大の淡水魚ピラルクがわらわらと。


併設のペンギン村では、端っこにじっとたたずむペンギンさんとガチで見つめあい、
母を楽しませるつもりが、自分のほうが楽しんでしまったのでした

そのあと、水族館のすぐ隣にある「唐戸市場」へ。


関門の台所として「ふぐ」の市場で有名ですが、
土日祝日は多数の海鮮屋台が軒を連ねて「活きいき馬関街（ばかんがい）」を
開催しています。市場ならではの新鮮なネタを使ったお寿司が大人気で
大雨の中、かなりの人出でにぎわっていました。


昼食を求めてたくさんの観光客が。


新鮮で大ぶりのネタが100円～ととにかくお安い


どの店で買うか悩みます


お腹がすいてるので美味しそうな揚げ物にも目が行きます


戦利品の一部　美味しそうでしょ^m^

ココまですべてiPhoneで撮影

▽このたびもお留守番

しばしの別れから再会を果たしたときは、甘えん坊に磨きがかかります


久しぶりに（と言っても一日留守にしただけですが）会うと、
いつもと違う声で甘えるんですよね。
文鳥さんは本当に感情豊かな生き物です。


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タグ：ペンギン村 海響館 唐戸市場 スイーツマン氏 ピラルク

タルト専門店noyu

告知
お仕事でお世話になっている会社さんが、
自社開発の商品を下記サイトでプレゼント企画しています。
http://www.chikushi-navi.com/present/kokaken/

夏の紫外線をガードする日焼け止めクリームと、忌避率92％の虫除けハーブミストで
私、試供品を使いましたがとーーーっても安全設計の素晴らしい商品でしたので、
興味があればぜひ応募してみてください。赤ちゃんが使っても安心だそうです

※住所を全部書くのが億劫な方は都道府県と市（区）まで書けば
当選したらメールで連絡が行くそうです。6/28が応募締め切りです。

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最近、更新が滞っている間に、食べ物ネタがたまっています。

先日、お仕事仲間のデザイナーさん（兼お友達）が
手土産に持ってきてくれた可愛いタルト。


タルト専門店noyu
iPhoneで撮っているので、色彩がヘンです

タルトは食べるお皿です
がコンセプトの小さなタルト屋さんのタルト。
旬のフルーツがたっぷり乗ってて、どれもこれも可愛くて色とりどりでウキウキします。
男性のパティシエが一人で仕込み・焼き・販売・接客している
福岡の桜坂というオシャレな街にある、ほんとにちいさなちいさなお店だそうです。


私がいただいたのは、この「和たるとゆるり」（ネーミングも洒落てます）
「あずきを焼きこんだタルトベースに、抹茶と黒蜜の2色のムースをあしらい、
きなこでコーディネイト」したそうです。
控えめな甘さと、何種類もの味のハーモニーが楽しいタルトでした。
一度お店に行ってみたーい。
美味しかったです。ありがとう




こちらは、言わずと知れた(?)長崎銘菓「長崎物語」。
昔、長崎の祖父母の家からほど近いところに長崎物語を作る工場があって
子供の頃は生地を焼く甘い香りを嗅ぐと、「おばあちゃんちに来たー」と実感してました。
今は工場は取り壊され住宅になってるように思います。


こんな感じで、バウムクーヘンのような生地の中にクリームが入ってます。
カステラ同様、昔ながらの長崎土産の一つです。

▽長崎物語１本とほぼ同じ重さ

体重24～5g。長崎物語をはかりで計ったらまさに同じ重さでした。


ほんと、軽いのです。


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タグ：タルト専門店noyu 長崎物語

あじさい寺とブルーベリー

日曜日、久留米の龍護山千光寺へ出かけてきました。
日本最古の禅寺の一つだそうですが（草創1180年）、
1982年頃からあじさいを植え始め年々その数を増やし
今では色とりどりの４千株ものあじさいが境内を埋め尽くしています。
そのため「あじさい寺」として親しまれているとのこと。


お寺と紫陽花って、なかなか芸術的なコラボかと


まずは本堂へお参りを･･･「欲少」ってこれがまた難しい



耳納山麓にある境内は色とりどりの色彩が散りばめられていました



ところどころに陶器のお地蔵様が紫陽花に囲まれていましたよ


こういうオーソドックスな紫陽花も綺麗ですが


こういう花びらのもキュート♪


広い境内、この時期は本当に美しいですね。
雨露に濡れた満開の紫陽花は情緒がありました。

千光寺を離れたあとは、久留米市北野町にある「ブルーベリーの村」へ。


ブルーベリー狩りが出来る観光農園で、お目当てはこの時期だけのブルーベリースイーツ。


ブルーベリーの収穫はまさに今の時期だそうで、
とれたての実をその場でバニラアイスとミックスさせた、超濃厚なブルーベリーソフト！

果実感たっぷり、あまりに美味しかったので、ブルーベリーの実も買って帰りました。
ちなみに、ブルーベリー狩りは食べ放題で500円。
しかも時間制限無しなんだそうです。太っ腹！

▽アムアム遊びをしてあげながら･･･



セクハラタッチ


うりうりと

※前記事にはたくさんコメントありがとうございました！
　いちごをつかった料理、正直「あれれ？」って組み合わせもありましたが
　それもそのはず、まだ研究途中の発展途上なんだそうです。
　あまおうも試食でたくさん食べましたが、甘くて美味しかったです♪


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タグ：千光寺 ブルーベリーの村 あじさい寺

大川市（福岡県）であまおうづくしの旅（5/19）

最近、友人が代表をつとめるNPO法人九州地域交流推進協議会が企画するバスツアーに
アテンド（スタッフ）として参加しています。

このNPOのツアーの特徴は、
観光地やメジャーな場所を訪れる旅行会社のバスツアーと違い、
市や町の観光担当課と共同で工程を企画するなどして、
都市部ではあまり知られていない「地域の魅力」を紹介するところにあります。
伝統工芸や農家、工業地など、生産に携わる人からじっくり話を聞いて
苦労話に感動したり、新しい発見に目からウロコを何度も落としたり、
まるで大人の社会見学のような楽しさがあるんです。

地域の方々から受けるおもてなしや出会いも楽しいですが、
なにより代表である友人が、九州を活力ある元気な場所にしようと
邪心なく一生懸命活動している姿に心打たれます。
同じく行政の方も、自分の地域を活性化しようと一生懸命PRするので
一度その地へいくと、ツアーのあとまたそこへ行きたくなるのです。

と、前書きが長くなってしまいましたが、
直近では、大川家具とあまおう苺の産地で知られる大川市へ出かけて来ました。

「楽農ファームたけした」さんで、若い経営者の方に
苺の味への追求、ひいては日本の農業の有り方を熱く語っていただきました。


そんな武下さんちのイチゴを使った「あまおう春の膳」。
地元の料理店数店が一緒になって創作されたあまおうづくしの膳です。
目にも鮮やかなイチゴづくし！
三川屋という料亭で頂きました。


手前にあるのは、イチゴのちらし寿司。
イチゴの入ったクリームコロッケやイチゴしんじょうなど、イチゴの酸味と意外に合うのです。


ちなみに、料理を入れているお重は、
大川家具の町らしく、組子細工がおしゃれな組子膳。
なかなか素敵ですが、一組のお値段も素敵とのこと･･･。


開業300年にもなる、お酢屋さん「庄分酢」さんで工場見学

そのほか、女性の杜氏が活躍する「若波酒造」の酒蔵見学と試飲（ええ、楽しみでした）、
などなど、地域の魅力満載のツアーです。


ちなみに、わたくし最近日本酒がとても好きになりまして、
若波酒造さんのこちらの白いラベルの日本酒は
「平成23年度福岡県国税局酒類鑑評会」で金賞を受賞した銘酒。
たとえるならバナナのような円い香りが舌の上に乗って
日本酒の深さを愉しむお酒といってもいいほど。

私はアテンドとしてこれからも時々参加します。
博多駅発着で九州各地の魅力を盛り込んだツアーを今年もたくさん企画してます。
興味ある方、問い合わせてみてね

NPO法人九州地域交流推進協議会 （ツアーの案内もこちら）


名物料理を食べるのが一番楽しみなんでしょ？

だって、旅の楽しみは食事じゃない


ぶーさんの親指に寄り添いがち


仁王立ちのままお眠りに

※コメントのお返しがなかなか出来ませんので、まとめてのお返しになることをお許しください。
　nice!だけでも大喜びです☆


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タグ：NPO法人九州地域交流推進協議会 若波酒造