サンチュとストリートビュー [もんちゃん]
もんちゃんにエールをありがとうございます
薬が劇的に効くということはないようで、相変わらず「ぐったり」→「元気」を
繰り返しています。
「ぐったり」モードを乗り越えるだけの体力をつけてもらうよう
「元気」モードのときに、できる限り餌と栄養パウダーを与えています。
先日、その栄養パウダーを切らしたタイミングで、
もはやこれまでかというくらい本鳥ぐったりだったのですが
ごくごく薄いはちみつ水を与えたら、よく飲んでくれました。
サンチュをとても楽しみにしているので、サンチュ断ちしちゃうのがかわいそうで
サンチュに薬水をふりかけて食べてもらうことにしました。
さんざん突っついてボロボロにしたあげく、昼寝しています。
ぶーさんに甘えて、頭をなでてもらっています。
彼女も癒されてるだろうけど、これって人間も相当癒されているんですよね。
さてさて、突然ですが軍艦島(長崎県端島)ってご存知ですか?
かつては海底炭鉱によって栄えた無人島です。
私、ついに行って来ました!
ではなくて実は、いつの間にやらGoogleストリートビューが見れるようになってるんです。
立入禁止区域や屋内を含む島内全域を撮影した端島のGoogle ストリートビューが
長崎市の協力のもと2013年6月28日に公開されたそうです。
アレっ、これって皆さんすでに周知の事実でした?
最初スイーツマン氏が見つけたのですが、なかなか感動しましたよー
上の写真はストリートビューのワンシーン。
上陸前の海路から軍艦島を臨めるという、素晴らしさ!
臨場感たっぷり
まるで本当に上陸したみたいな気分になります
すごいですねー。
「長崎県 端島」でGoogleMapで検索してみてください。
薬が劇的に効くということはないようで、相変わらず「ぐったり」→「元気」を
繰り返しています。
「ぐったり」モードを乗り越えるだけの体力をつけてもらうよう
「元気」モードのときに、できる限り餌と栄養パウダーを与えています。
先日、その栄養パウダーを切らしたタイミングで、
もはやこれまでかというくらい本鳥ぐったりだったのですが
ごくごく薄いはちみつ水を与えたら、よく飲んでくれました。
サンチュをとても楽しみにしているので、サンチュ断ちしちゃうのがかわいそうで
サンチュに薬水をふりかけて食べてもらうことにしました。
さんざん突っついてボロボロにしたあげく、昼寝しています。
ぶーさんに甘えて、頭をなでてもらっています。
彼女も癒されてるだろうけど、これって人間も相当癒されているんですよね。
さてさて、突然ですが軍艦島(長崎県端島)ってご存知ですか?
かつては海底炭鉱によって栄えた無人島です。
私、ついに行って来ました!
ではなくて実は、いつの間にやらGoogleストリートビューが見れるようになってるんです。
立入禁止区域や屋内を含む島内全域を撮影した端島のGoogle ストリートビューが
長崎市の協力のもと2013年6月28日に公開されたそうです。
アレっ、これって皆さんすでに周知の事実でした?
最初スイーツマン氏が見つけたのですが、なかなか感動しましたよー
上の写真はストリートビューのワンシーン。
上陸前の海路から軍艦島を臨めるという、素晴らしさ!
臨場感たっぷり
まるで本当に上陸したみたいな気分になります
すごいですねー。
「長崎県 端島」でGoogleMapで検索してみてください。
葉っぱ水浴び [もんちゃん]
毎日猛暑が続きますねー、水分・塩分をちゃんととって熱中症対策にご留意ください。
もんちゃん、先週の金曜日、3軒目の病院へ連れていきました。
先日「魔法の水」と紹介したペットショップに併設してある動物病院です。
結果的には、この体調不良の原因が腫瘍によるものなのか
なぜこのサイクルを繰り返すのかは獣医さんにも分からないそうなんですが
対症療法として肝臓の薬を処方してくれました。
それと、ごはんの上に振りかける「食欲増進の粉」もいただきました。
3日間与え続けて・・・。
もんちゃん、だいぶクチバシのツヤが良くなってきたように思います。
とはいえ、まだうんにょの色も悪く(黄色、緑、黒といった感じ)
安心できるレベルではありませんが、この連休はとても元気に過ごしました。
病気を通じて、じっくり観察する機会にも恵まれたわけですが、
なんと、葉っぱで水浴びもどき?をしていたことも判明。
サンチュをキレイに洗って与えたところ・・・
食べながら、濡れたところに体をこすりつけることしばし(^_^;)
ばさばさと羽を羽ばたかせ、偽水浴び。
最終的にはオツムまで濡れちゃってました。
野菜がチリヂリになっていたのはこのせいか~
薬を与えるようになってからは、葉っぱで水分を摂ってしまうので
野菜はあげていません。
もうちょっと元気になったら、葉っぱ刺してあげるね。
体重もなかなか増えません。
たくさん食べてもうちょっと太ろう~
さて、このブログの左側のカレンダーの下に、文鳥時計があるのを気づいていましたか!?
文鳥ブログ仲間のmu-&atsu さんとこに貼ってあるのを見つけ、さっそくこちらにも貼ってみました!
それでもって、文鳥時計の配布元へ行きますと。
http://www.tekst.jp/works/buncho-tokei/
「愛鳥の写真を載せたいという方は送ってください」とあったので
遠慮なく送ってしまった飼い主。
奇数時の01分、11分、21分、31分に表示されるように設定していただきました!
こちらの配布元さんは、偶然にも福岡の会社さんでした。
飼い主、同業種のため、メールですが盛り上がってしまいました
文鳥マニアはどの業界にも潜んで(?)いるものですね。
もんちゃん、先週の金曜日、3軒目の病院へ連れていきました。
先日「魔法の水」と紹介したペットショップに併設してある動物病院です。
結果的には、この体調不良の原因が腫瘍によるものなのか
なぜこのサイクルを繰り返すのかは獣医さんにも分からないそうなんですが
対症療法として肝臓の薬を処方してくれました。
それと、ごはんの上に振りかける「食欲増進の粉」もいただきました。
3日間与え続けて・・・。
もんちゃん、だいぶクチバシのツヤが良くなってきたように思います。
とはいえ、まだうんにょの色も悪く(黄色、緑、黒といった感じ)
安心できるレベルではありませんが、この連休はとても元気に過ごしました。
病気を通じて、じっくり観察する機会にも恵まれたわけですが、
なんと、葉っぱで水浴びもどき?をしていたことも判明。
サンチュをキレイに洗って与えたところ・・・
食べながら、濡れたところに体をこすりつけることしばし(^_^;)
ばさばさと羽を羽ばたかせ、偽水浴び。
最終的にはオツムまで濡れちゃってました。
野菜がチリヂリになっていたのはこのせいか~
薬を与えるようになってからは、葉っぱで水分を摂ってしまうので
野菜はあげていません。
もうちょっと元気になったら、葉っぱ刺してあげるね。
体重もなかなか増えません。
たくさん食べてもうちょっと太ろう~
さて、このブログの左側のカレンダーの下に、文鳥時計があるのを気づいていましたか!?
文鳥ブログ仲間のmu-&atsu さんとこに貼ってあるのを見つけ、さっそくこちらにも貼ってみました!
それでもって、文鳥時計の配布元へ行きますと。
http://www.tekst.jp/works/buncho-tokei/
「愛鳥の写真を載せたいという方は送ってください」とあったので
遠慮なく送ってしまった飼い主。
奇数時の01分、11分、21分、31分に表示されるように設定していただきました!
こちらの配布元さんは、偶然にも福岡の会社さんでした。
飼い主、同業種のため、メールですが盛り上がってしまいました
文鳥マニアはどの業界にも潜んで(?)いるものですね。
文鳥社員(1) [もんちゃん]
昨日、九州北部は梅雨明けを迎えました。
これから、本格的なあっつい夏がやってくるのですねー。
私は夏生まれなので、実は暑いのはそこまで気にならなかったりします。
皆様、大変ご無沙汰をしております‥
PCに向かえない理由は多々ありますが、それはさておき
最近のもんちゃんについて、お伝えします。
6月10日前後に、換羽が終わりました。
その頃から、なんとなく糞の色が緑色になっているのが気になっていました。
ちょうど、緑の葉っぱを食べた直後の糞が同じく緑色なんですが
いつ見ても緑色‥、、気になりつつ、本鳥が元気そうだったので
そのまま様子を見ていました。
6/14、寝る前に何となくいつもと様子が違うもんちゃんに気づきました。
きつそうに目を閉じたまま動かない。
もともと元気な時でもよく寝る子ではあるのですが、それにしてもクチバシの色も薄い。
「あれっ!これはヤバイ状態では?」と思ったものの、夜中なので仕方なく
翌朝に病院へ連れて行くことにして、そのまま寝かせました。
朝、さらにもんちゃんの様子は悪くなっているように見えて、
これは一刻を争う状態だと直感。
とりあえず、もんちゃんと一緒に出勤し、
会社から足の腫瘍を診てくれた病院へ予約の電話をしたら
患者さんがいっぱいで予約が入れられないというので「急患なのに(´;ω;`)」と
思いつつ、すがる思いで近所の「鳥も診られる病院」へ電話して診察してもらいました。
実はペーパードライバーなわたくし、スイーツマン氏が車を出してくれ、
すがる思いで病院へ。
「この子、ものすごく痩せてるよ!」
と先生に言われてビックリしたのが、もんちゃんの体重でした。
もともと24g、途中ちょっと太って27gまでになってたもんちゃんの体重が
なんと21gしかなかったのです。
飼い主として、いくら色々と他に考えることがたくさんあったとはいえ、
引っ越す前は毎日ちゃんと測ってあげていた体重測定を怠っていて
ここまで痩せていることに気がついてあげられていなかったのです。
21gって、もはや文鳥の体重とは言えない痩せ方で、
そこまで食べてなかったことにも気づかず、
体調が優れてなかったサインにも気づかず、
こんな危篤状態になるまで放置していたなんて、と
目をつぶったままの小さなもんちゃんを撫でながら涙が溢れて止まりませんでした。
とにかく、なんでもいいから口に入れなさいという獣医さんのアドバイスに従って
雛飼育用の栄養満点パウダーを買い込み
(とても理解のある)職場に再びもんちゃんを持ち込んで
ずっとつきっきりでフラフラのもんちゃんに水に溶かしたパウダーを
流動食のように口に運んでいました。
みんなが見守る中、この日は正直、お別れを覚悟しました。
ずっときつそうに目を閉じて、足の力もなくなりフラフラしていたのですが
夕方になって「ちゅん」と一言、そのあと、差し出したパウダーを自分からコクコクと
飲んだのでした。
それから、ぽつぽつと餌を食べ始め、夜6時を回るころには飼い主を見て鳴くように。
「もんちゃん、戻ってきたー」とみんなで大喜び!
この小さな小さなもんちゃんが、
どれだけの癒しをくれていたことか。
なのに、私ときたらこんなになるまで放ったらかしでひどい飼い主です(;_;)
あとで調べたら、鳥類の胆汁色素(ビリベジン)は緑色を表すそうで
そのため緑色を呈する便は、肝臓疾患をおこしていることが多いんだそうです。
足の腫瘍が原因による肝臓疾患なら、いずれ覚悟をしないといけないのでしょうが
もんちゃん、今は頑張って生きようとしています。
飼い主が諦めず、
できるだけ寂しい思いをさせないようにしようと決めました。
という、久しぶりのブログ更新が深刻な内容になってしまいました
もんちゃんを連れて出勤したため、「文鳥社員」というタイトルにしましたが
文鳥社員(2)に続きます~
もんちゃん、生きてますよ
スイーツマン氏の手の上で。
まったく人見知りしませんでしたよー
元気になった記念に、またまたスイーツマン氏の手の上で。
お返事がかけないので、コメント欄閉じておきますね。
これから、本格的なあっつい夏がやってくるのですねー。
私は夏生まれなので、実は暑いのはそこまで気にならなかったりします。
皆様、大変ご無沙汰をしております‥
PCに向かえない理由は多々ありますが、それはさておき
最近のもんちゃんについて、お伝えします。
6月10日前後に、換羽が終わりました。
その頃から、なんとなく糞の色が緑色になっているのが気になっていました。
ちょうど、緑の葉っぱを食べた直後の糞が同じく緑色なんですが
いつ見ても緑色‥、、気になりつつ、本鳥が元気そうだったので
そのまま様子を見ていました。
6/14、寝る前に何となくいつもと様子が違うもんちゃんに気づきました。
きつそうに目を閉じたまま動かない。
もともと元気な時でもよく寝る子ではあるのですが、それにしてもクチバシの色も薄い。
「あれっ!これはヤバイ状態では?」と思ったものの、夜中なので仕方なく
翌朝に病院へ連れて行くことにして、そのまま寝かせました。
朝、さらにもんちゃんの様子は悪くなっているように見えて、
これは一刻を争う状態だと直感。
とりあえず、もんちゃんと一緒に出勤し、
会社から足の腫瘍を診てくれた病院へ予約の電話をしたら
患者さんがいっぱいで予約が入れられないというので「急患なのに(´;ω;`)」と
思いつつ、すがる思いで近所の「鳥も診られる病院」へ電話して診察してもらいました。
実はペーパードライバーなわたくし、スイーツマン氏が車を出してくれ、
すがる思いで病院へ。
「この子、ものすごく痩せてるよ!」
と先生に言われてビックリしたのが、もんちゃんの体重でした。
もともと24g、途中ちょっと太って27gまでになってたもんちゃんの体重が
なんと21gしかなかったのです。
飼い主として、いくら色々と他に考えることがたくさんあったとはいえ、
引っ越す前は毎日ちゃんと測ってあげていた体重測定を怠っていて
ここまで痩せていることに気がついてあげられていなかったのです。
21gって、もはや文鳥の体重とは言えない痩せ方で、
そこまで食べてなかったことにも気づかず、
体調が優れてなかったサインにも気づかず、
こんな危篤状態になるまで放置していたなんて、と
目をつぶったままの小さなもんちゃんを撫でながら涙が溢れて止まりませんでした。
とにかく、なんでもいいから口に入れなさいという獣医さんのアドバイスに従って
雛飼育用の栄養満点パウダーを買い込み
(とても理解のある)職場に再びもんちゃんを持ち込んで
ずっとつきっきりでフラフラのもんちゃんに水に溶かしたパウダーを
流動食のように口に運んでいました。
みんなが見守る中、この日は正直、お別れを覚悟しました。
ずっときつそうに目を閉じて、足の力もなくなりフラフラしていたのですが
夕方になって「ちゅん」と一言、そのあと、差し出したパウダーを自分からコクコクと
飲んだのでした。
それから、ぽつぽつと餌を食べ始め、夜6時を回るころには飼い主を見て鳴くように。
「もんちゃん、戻ってきたー」とみんなで大喜び!
この小さな小さなもんちゃんが、
どれだけの癒しをくれていたことか。
なのに、私ときたらこんなになるまで放ったらかしでひどい飼い主です(;_;)
あとで調べたら、鳥類の胆汁色素(ビリベジン)は緑色を表すそうで
そのため緑色を呈する便は、肝臓疾患をおこしていることが多いんだそうです。
足の腫瘍が原因による肝臓疾患なら、いずれ覚悟をしないといけないのでしょうが
もんちゃん、今は頑張って生きようとしています。
飼い主が諦めず、
できるだけ寂しい思いをさせないようにしようと決めました。
という、久しぶりのブログ更新が深刻な内容になってしまいました
もんちゃんを連れて出勤したため、「文鳥社員」というタイトルにしましたが
文鳥社員(2)に続きます~
もんちゃん、生きてますよ
スイーツマン氏の手の上で。
まったく人見知りしませんでしたよー
元気になった記念に、またまたスイーツマン氏の手の上で。
お返事がかけないので、コメント欄閉じておきますね。
2009年2月11日に我が家にやってきたシナモン文鳥のもんちゃん(♀)と、ときどき先代文鳥ぴーちゃん。と、ぶーさん(旦那:もんちゃんを持つ、手での出演)と私(まる)。