もんちゃん備忘録(1) [もんちゃん]
雲ひとつなく、すーっと突き抜けるような青空が秋を感じる連休最終日でした。
飼い主の備忘録として、忘れたくないもんちゃんのこと、まだまだ語らせてくださいね。
※ほとんど書き終わっていたのに、さっきうっかり×印でブラウザを閉じてしまい(泣)、
思い出しながらの書き直しです。ショックでしばらく呆然・・・・。
最初に書いた文章のほうが絶対良かったっ。悔しいなぁ~
もんちゃんといえばしゅたしゅたダンス、
飼い主と目が合うと、ぎこちない足取りで「しゅた・・しゅた・・」と飛び跳ねてました。
ダンスは本来ならオスの求愛行動なのですが、もんちゃんはメスなのによくダンスしてました。
へっぽこしゅたしゅたダンスの現場写真はこちら↓
http://cinnamon-bird.blog.so-net.ne.jp/2010-10-14
最後のダンスはぶーさんに披露したそうで、初めてぐったりモードになった前の日でした。
ぐったりモードになってからは一度もダンスすることはありませんでした。
きゅーきゅー鳴き、
寝る前にもんちゃんのカゴを覗きに行くと、私の目を見ながら「きゅーーきゅーーうぅ」と
子犬のようなか細い声で鳴くんです。
最後に聞いたのは私でした。
この声を聞くと、いじらしくてなんとも言えない切ない気持ちになるのですよね。
これも倒れてからは鳴くことはなかったです。
ちゃーちゃー鳴き、
「もんちゃん!」って名前を呼ぶと大声で「チャー!」とお返事してました。
またはカゴから出してほしいときに大声で「チャー!チャー!」鳴いたり。
これまた倒れてからは聞くことができず、
なんとかこの元気な声を聞きたくて何度も名前を呼んだけど鳴くことはありませんでした。
こうやって思い出してみると、もんちゃんらしいこれらの仕草や行動は
倒れてからは見ることができなくなっていました。
病魔はそれほどまでにもんちゃんの体を蝕んでいたのでしょうね。
闘病2ヶ月、ほんとよく頑張ったなぁ。
ぐったりモードになってからは、いつ落鳥するかわからなかったので、カゴを寝室へ移しました。
夜中、何時であっても、踏ん張る力がなくなって止まり木から落ちる音、
落ちてから体勢を変える時の床に敷いた新聞が擦れる音など、
どんなに小さな音でもパチっと目が覚めました。
私もこの時期は、熟睡できていなかったように思います。
その代わり、手のひらに乗りたがるときは、手のひらに乗せたまま朝まで過ごしたり、
この2ヶ月間は、もんちゃんと濃厚な時間を過ごせたと思います。
カゴを寝室に移してから気がついたことなのですが、
明け方カゴに朝日がさし始めると、一生懸命体を動かして、朝日の当たる場所へ移動していました。
こんな状態になっても、這ってまで朝日まで動いて目をつぶるもんちゃんを見て
「どうぶつの本能が日光を求めているんだ」と感じました。
今まであまり気にせずに日光浴を積極的には行っていなかったのですが
こんなに日光を求める姿を見て飼い主として反省しきり・・・
朝日を浴びる病鳥を見守る部屋の外からは、
元気にさえずる小鳥たちの声が聞こえていました。
どんなに体が動かなくなっても、名前を呼べば顔をあげてこちらを見ました。
手を差し出せば手のひらに乗ろうとする仕草を見せてくれました。
最期の日、出かける前に「もんちゃん」と呼んだときも目を開けてくれました。
小鳥って、自分の名前をちゃんと分かっているのですよね。
あの子ったらほんと偉い子で、
お盆だったのでぶーさんの姉夫婦が泊まりに来ていたのですが
バタバタしていたその日をさけて、次の日に旅立ちました。
亡くなった日の夜はベッドのそばに置いて一緒に眠って
次の日の朝、白いハンカチにもんちゃんを包んで、たっぷり朝日を浴びせてから埋葬しました。
次記事では、もんちゃん闘病中に感じたちょっと不思議なことを書きます。
▽去る8/26は私の誕生日でした。
毎年グレードアップする職場の誕生日のプレゼント、
一昨年はもんちゃんケーキ、昨年はもんちゃんイラストiPhoneケース、
今年はなんと!
同じ時期に誕生日を迎えた職場のエリちゃんと一緒にお祝いしてもらいました!
Henry & Cowell(福岡市中央区にあるイケてるケーキ屋さん)のケーキに囲まれてもんちゃんが!
もんちゃんが亡くなったあとの誕生日だったので、思いがけないもんちゃんの登場で
私の涙腺は崩壊しましたよ。
ドイツ製の花火なのだとか・・・
チョコのイラストとマジパンで作ったもんちゃんは、
ブログをくまなく見て作ったという職場のNさんの力作!
シナモン文鳥の質感とかすごく出てる!すごくないですか!?
後頭部まで瓜二つ・・・。゚(゚´Д`゚)゚。
食べにくい!と思いつつ、美味しくいただきました♪
よかったね
コメント欄は開けておりますが、内容的にコメントも書きづらいでしょうので、
どうぞスルーしてくださいね(^o^
ご訪問だけでも、嬉しい限りです
飼い主の備忘録として、忘れたくないもんちゃんのこと、まだまだ語らせてくださいね。
※ほとんど書き終わっていたのに、さっきうっかり×印でブラウザを閉じてしまい(泣)、
思い出しながらの書き直しです。ショックでしばらく呆然・・・・。
最初に書いた文章のほうが絶対良かったっ。悔しいなぁ~
もんちゃんといえばしゅたしゅたダンス、
飼い主と目が合うと、ぎこちない足取りで「しゅた・・しゅた・・」と飛び跳ねてました。
ダンスは本来ならオスの求愛行動なのですが、もんちゃんはメスなのによくダンスしてました。
へっぽこしゅたしゅたダンスの現場写真はこちら↓
http://cinnamon-bird.blog.so-net.ne.jp/2010-10-14
最後のダンスはぶーさんに披露したそうで、初めてぐったりモードになった前の日でした。
ぐったりモードになってからは一度もダンスすることはありませんでした。
きゅーきゅー鳴き、
寝る前にもんちゃんのカゴを覗きに行くと、私の目を見ながら「きゅーーきゅーーうぅ」と
子犬のようなか細い声で鳴くんです。
最後に聞いたのは私でした。
この声を聞くと、いじらしくてなんとも言えない切ない気持ちになるのですよね。
これも倒れてからは鳴くことはなかったです。
ちゃーちゃー鳴き、
「もんちゃん!」って名前を呼ぶと大声で「チャー!」とお返事してました。
またはカゴから出してほしいときに大声で「チャー!チャー!」鳴いたり。
これまた倒れてからは聞くことができず、
なんとかこの元気な声を聞きたくて何度も名前を呼んだけど鳴くことはありませんでした。
こうやって思い出してみると、もんちゃんらしいこれらの仕草や行動は
倒れてからは見ることができなくなっていました。
病魔はそれほどまでにもんちゃんの体を蝕んでいたのでしょうね。
闘病2ヶ月、ほんとよく頑張ったなぁ。
ぐったりモードになってからは、いつ落鳥するかわからなかったので、カゴを寝室へ移しました。
夜中、何時であっても、踏ん張る力がなくなって止まり木から落ちる音、
落ちてから体勢を変える時の床に敷いた新聞が擦れる音など、
どんなに小さな音でもパチっと目が覚めました。
私もこの時期は、熟睡できていなかったように思います。
その代わり、手のひらに乗りたがるときは、手のひらに乗せたまま朝まで過ごしたり、
この2ヶ月間は、もんちゃんと濃厚な時間を過ごせたと思います。
カゴを寝室に移してから気がついたことなのですが、
明け方カゴに朝日がさし始めると、一生懸命体を動かして、朝日の当たる場所へ移動していました。
こんな状態になっても、這ってまで朝日まで動いて目をつぶるもんちゃんを見て
「どうぶつの本能が日光を求めているんだ」と感じました。
今まであまり気にせずに日光浴を積極的には行っていなかったのですが
こんなに日光を求める姿を見て飼い主として反省しきり・・・
朝日を浴びる病鳥を見守る部屋の外からは、
元気にさえずる小鳥たちの声が聞こえていました。
どんなに体が動かなくなっても、名前を呼べば顔をあげてこちらを見ました。
手を差し出せば手のひらに乗ろうとする仕草を見せてくれました。
最期の日、出かける前に「もんちゃん」と呼んだときも目を開けてくれました。
小鳥って、自分の名前をちゃんと分かっているのですよね。
あの子ったらほんと偉い子で、
お盆だったのでぶーさんの姉夫婦が泊まりに来ていたのですが
バタバタしていたその日をさけて、次の日に旅立ちました。
亡くなった日の夜はベッドのそばに置いて一緒に眠って
次の日の朝、白いハンカチにもんちゃんを包んで、たっぷり朝日を浴びせてから埋葬しました。
次記事では、もんちゃん闘病中に感じたちょっと不思議なことを書きます。
▽去る8/26は私の誕生日でした。
毎年グレードアップする職場の誕生日のプレゼント、
一昨年はもんちゃんケーキ、昨年はもんちゃんイラストiPhoneケース、
今年はなんと!
同じ時期に誕生日を迎えた職場のエリちゃんと一緒にお祝いしてもらいました!
Henry & Cowell(福岡市中央区にあるイケてるケーキ屋さん)のケーキに囲まれてもんちゃんが!
もんちゃんが亡くなったあとの誕生日だったので、思いがけないもんちゃんの登場で
私の涙腺は崩壊しましたよ。
ドイツ製の花火なのだとか・・・
チョコのイラストとマジパンで作ったもんちゃんは、
ブログをくまなく見て作ったという職場のNさんの力作!
シナモン文鳥の質感とかすごく出てる!すごくないですか!?
後頭部まで瓜二つ・・・。゚(゚´Д`゚)゚。
食べにくい!と思いつつ、美味しくいただきました♪
よかったね
コメント欄は開けておりますが、内容的にコメントも書きづらいでしょうので、
どうぞスルーしてくださいね(^o^
ご訪問だけでも、嬉しい限りです
2009年2月11日に我が家にやってきたシナモン文鳥のもんちゃん(♀)と、ときどき先代文鳥ぴーちゃん。と、ぶーさん(旦那:もんちゃんを持つ、手での出演)と私(まる)。