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京都へ行ってきました その(2) [コロプラの旅]

明けましておめでとうございます。

昨年はかなり更新も訪問も失速ぎみでしたが
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

☆:;;:・:;;:・:;;:・:;;:・:;;:☆:;;:・:;;:・:;;:・:;;:・:;;:☆:;;:・:;;:・:;;:・:;;:・:;;:

京都旅行のもう一つのテーマは、「陰陽師」。
野村萬斎さん主演の「陰陽師」、岡野玲子さん(漫画家)の「陰陽師」に
いっときハマってたこともあって、どうしても行きたい場所が。

晴明神社
京都・一條戻橋。
平安時代の陰陽師「安倍晴明公」をお祀りする晴明神社。
究極のパワースポットとしての呼び名も高いそう。

晴明神社
「晴明井」
晴明が念力で湧かせ、病気平癒のご利益があるという水

清明神社
「五芒星」
陰陽道における強力な“魔よけ”のマーク
平安時代に☆マークだなんて斬新・・・

晴明神社
晴明神社
晴明神社
境内のあちこちに五芒星が。
一番上の写真は厄除けの桃。
自分の忌々しいものを桃に撫で付けることで(山口弁で「ぬすくる」ともいう)、
厄除けになるそう。

晴明神社は晴明の住居跡でもあって、
自らを京都御所の鬼門の方角に置くことで
鬼の侵入を防ぐ役目を果たし御所を守護したそうな。
すべては陰陽五行説に従って配置されているんですねぇ。

陰陽五行といえば、平安京は遷都される際に風水が取り入れられ、
京の東西南北の山や川を、東西南北の四方を守護するとされる聖獣
青龍(東)、白虎(西)、朱雀(南)、玄武(北)に見立てて造営されたというから
四神相応の気の流れを何となく意識しながら京の町並みを歩くのもオツなものでした。

平安京の範囲からは外れてますが、
京阪電鉄「伏見桃山」駅近くの「京町通り」
雰囲気の良い料亭などが並ぶ一角に・・
鳥羽伏見戦の弾痕
鳥羽伏見戦の弾痕跡だそうです。
明治維新後、幕府軍と薩長土連合の新政府軍が戦った戦乱で
伏見の町の南半分が戦災焼失、街は焼け野原となったなかで
この建物は弾痕のみの被害で焼失を免れたそうです。

1200年もの歴史の中で、様々な時代の彩を色濃く残す京都、
うーん、本当に奥深い町です。
今度は違うテーマでまた来よう。

あっ、でもまだその(3)があるかも。

▽晴明神社で「向上守」を買いました
向上守
右肩上がりだそうで・・。なんかすごくパワーがありそうで。

▽新春初撫で奉仕
もんちゃん
気持ち良さそう・・・

もんちゃん
相変わらず、ボーっとしてますが今年もよろしくお願いします・・・
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京都へ行ってきました その(1) [コロプラの旅]

この冬一番の発情期を迎えて、人が恋しくてきゅーきゅー鳴くもんちゃんの
切ない声に後ろ髪を引かれながら、クリスマス前3連休を利用して
京都へ行ってきました。

坂本龍馬ゆかりの地を巡りたいという希望が龍馬伝以来ずっとあって
ずっと京都に行きたいと思っていました。

古都京都。
今回はテーマを絞ったからこそ2泊3日で廻れましたが、
本当に見どころいっぱいで、じっくり見るなら1週間でも足りるでしょうか。

寺田屋
まずは、「寺田屋」へ。
未だ龍馬人気は衰えず、観光客がたくさんいました。

寺田屋
龍馬が獄中の武市半平太へ送った便りだそうな。
すごい達筆。

とここまで書いたところで、寺田屋のWikipediaを読んで愕然。

黄桜
土佐藩邸
寺田屋のあとは、伏見の酒蔵の町並みを散策して、
酒蔵直営のお店でお腹を満たしたところで、
龍馬と中岡慎太郎が眠る京都霊山護國神社へ。

舞妓さん
途中出会った舞妓さんの後姿・・

霊山護國神社
京都の町並みが一望できる高い場所にお墓がありました。

神社の隣にある、幕末維新ミュージアム「霊山歴史館」は
軽く流し見る程度に思っていたのですが
実際はなかなかディープな展示内容で、
近江屋で龍馬を斬った刀や新撰組の近藤勇が着ていた鎖帷子などなど
幕末・明治維新期の資料が盛りだくさん。
予定滞在時間を大幅にオーバーしてしまい、その後の行動が駆け足になってしまいました。

二条城
閉館間際に二条城到着。
大政奉還が行われたリアルポイント。
うーん、時代が150年さかのぼれば、庶民はこんな場所に入れないものを。

二条城
二条城とぶーさんの背中

京都タワー
京都の夜はクリスマスのせいか、カップルだらけでした

▽2泊3日のお留守番文鳥
もんちゃん
目があったり、名前を呼んだだけで尻尾を振る乙女[ふらふら]
(文鳥のメスの発情のサイン)

もんちゃん
ふっくら正面顔。

---

今年の更新はこれで終了。
明日、ぶーさんの実家へ帰省します。
来年も皆様にとって良い年になりますよう。
良いお正月をお迎えくださいねー[ぴかぴか(新しい)]

年明け、京都その(2)。あるかな?
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あじさい寺とブルーベリー [コロプラの旅]

日曜日、久留米の龍護山千光寺へ出かけてきました。
日本最古の禅寺の一つだそうですが(草創1180年)、
1982年頃からあじさいを植え始め年々その数を増やし
今では色とりどりの4千株ものあじさいが境内を埋め尽くしています。
そのため「あじさい寺」として親しまれているとのこと。

千光寺
お寺と紫陽花って、なかなか芸術的なコラボかと

千光寺
まずは本堂へお参りを・・・「欲少」ってこれがまた難しい[ふらふら]

千光寺
千光寺
耳納山麓にある境内は色とりどりの色彩が散りばめられていました

千光寺
千光寺
ところどころに陶器のお地蔵様が紫陽花に囲まれていましたよ

千光寺
こういうオーソドックスな紫陽花も綺麗ですが

千光寺
こういう花びらのもキュート♪

千光寺
広い境内、この時期は本当に美しいですね。
雨露に濡れた満開の紫陽花は情緒がありました。

千光寺を離れたあとは、久留米市北野町にある「ブルーベリーの村」へ。

ブルーベリーの村
ブルーベリー狩りが出来る観光農園で、お目当てはこの時期だけのブルーベリースイーツ。

ブルーベリーの村
ブルーベリーの収穫はまさに今の時期だそうで、
とれたての実をその場でバニラアイスとミックスさせた、超濃厚なブルーベリーソフト!

果実感たっぷり、あまりに美味しかったので、ブルーベリーの実も買って帰りました。
ちなみに、ブルーベリー狩りは食べ放題で500円。
しかも時間制限無しなんだそうです。太っ腹!

▽アムアム遊びをしてあげながら・・・
もんちゃん

もんちゃん
セクハラタッチ[黒ハート]

もんちゃん
うりうりと[揺れるハート]

※前記事にはたくさんコメントありがとうございました!
 いちごをつかった料理、正直「あれれ?」って組み合わせもありましたが
 それもそのはず、まだ研究途中の発展途上なんだそうです。
 あまおうも試食でたくさん食べましたが、甘くて美味しかったです♪

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平戸としだれ桜(とトルコ) [コロプラの旅]

お久しぶりです。
4月に入り、自宅のPCも戻ってきたので更新できるようになりました~ヽ(*´∀`)/
生温かく見守ってくださってありがとうございます。
前記事にコメントもたくさんありがとうございます!
ここでまとめてのお礼になること、お許しくださいませ~m(_ _)m

ところで、前記事の格言、
「デスクトップの乱れは心の乱れ」
にドキッとされた方が意外に多いようで・・・(笑)
前記事のようなYuYuしき状態から持ち直した今でも私のデスクトップは
乱れたまんまです。もしかして心理状態関係なく万年乱れっぱなしなのでは(`ロ´;)アカン

さて、先週の日曜日、お天気もよく絶好の花見日和だったので
ドライブがてらちょっと遠出して、長崎県は平戸にお出かけしました。

平戸では名物の「天然ひらめ」に舌鼓を打って、平戸城の桜を楽しんできました。
ちょうど「平戸ひらめまつり」開催中で、平戸中のお食事処やホテルが
こぞって旬のひらめ料理をメインにメニューを組んでる時期でした。

ヒラメ
ひらめ定食を注文しましたが、主役のひらめはたったこれだけ[あせあせ(飛び散る汗)]
けど、天然とあって肉厚で歯ごたえもよく、とっても美味しかったから満足です。

平戸城
平戸城をバックに五分咲きくらいの桜。

平戸では平戸ザビエル記念教会にも行きました。
平戸は1550年、フランシスコ・ザビエルが訪れて以来、今でも
人口の約1/10がキリスト教を信仰しているそうです。
市内には13のカトリック教会があるそうな。

平戸ザビエル記念教会
残念ながら逆光です・・・(´・ω・`)

寺院と教会の見える風景
以前NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」で見た、「寺院と教会の見える風景」も見ることが出来ました。
西洋と日本の文化が重なる平戸独特の景観ということで
平戸を代表する観光スポットになってるのだとか。

さて、平戸から福岡への帰り道、長崎県波佐見町に立ち寄りました。
波佐見焼で有名な町ですが、この時期は樹齢100年を越すしだれ桜が毎年ピンクの花をつけ
多くの花見客が訪れているそうで、臨時駐車場が出来てました。
しだれ桜自体は一般の方の所有でご好意により公開されているそうです。

ちょうど満開でした。
まるで滝のように花びらが落ちてくる迫力にしばらく魅入ってしまいました。
写真からは伝わりにくいですが、木から出るオーラというか、
厳かさと幽玄さも感じたのでした。
しだれ桜
しだれ桜
しだれ桜

とても美しいものを見れたので、幸先よく新年度が始められそうです!

▽換羽の時期に入ってきました
もんちゃん
飼い主の指をアムアム甘噛みして遊んでいます

もんちゃん
まだまだ羽軸(チクチク)は目立ちませんが、確実にフワフワと羽が舞い始めました。

もんちゃん
なんでいっつも熱心に写真撮ってるの~?
服のケボケボは目をつぶってください~><

今日の春の嵐、すごかったですね。
一転、明日は晴れるそうです。
気温の変化に体調を崩しがちですね、皆様ご自愛くださいね[揺れるハート]

▽予告
最近、トルコにとても興味があるワタクシ、
トルコにお住まいの日本の方が運営しているネットショップで
トルコグルメとトルコスイーツとトルココスメをガッツリ購入してしまいました!
今日はるばるトルコから海を渡って届きました~ヾ(*´∀`*)ノ
トルコ

このお話はまた次回[るんるん]

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稲積水中鍾乳洞【大分県豊後大野市】 [コロプラの旅]

またまたコロプラの旅の続きです。

前々回の記事で竹田の竹楽をご紹介しましたが、
その前に豊後大野市の稲積水中鍾乳洞を訪れました。
稲積水中鍾乳洞は3億年前の古生代に形成され、
30万年前の阿蘇火山大噴火により水没し現在の形を形成した日本最大の水中鍾乳洞。
鍾乳洞内は現在も水没した場所もあり、水中を散歩するような不思議な感覚を味わいました。

稲積水中鍾乳洞
水の上に架けられた通路を通って奥へ奥へ。

稲積水中鍾乳洞
水中鍾乳洞というだけあって、洞の中は池や泉がたくさん・・・
水の色がとてもきれいなのです。

稲積水中鍾乳洞
それぞれ名前が付いてます。こちらは「示現の渕」だそうです。
どこまで深いんだろう・・・(((( ;゚Д゚))))

稲積水中鍾乳洞
本当に深くてきれいな青です。
右下のほうに魚が泳いでいるの分かりますか?
何を食べて生きているんだろ??

稲積水中鍾乳洞
稲積水中鍾乳洞
鍾乳石も見ごたえあります。太古の地球を感じますー
ずっとこんな感じで、マイナスイオンに溢れた鍾乳洞でした。

鍾乳洞周辺は全国名水百選の水が提供されていて
鍾乳洞に入場した人は無料で水が汲めました。
洞窟から湧き出す天然水、まろやかでとても美味しかったです。

稲積水中鍾乳洞
水を汲むぶーさん・・・

PB200088.jpg
鍾乳洞をあとにして竹田へ向かう道すがら、
イチョウの木がずらりと並ぶ道を通りました。
とってもキレイだったのでパチリ。

稲積水中鍾乳洞 HP
〒879-7263 大分県豊後大野市三重町大字中津留300番地
入場料/大人 1,200円

▽すっかり換羽が終わったもんちゃん
もんちゃん
シュタシュタ踊ったり甘噛みしたりと、かなりゴキゲンです。

もんちゃん
ひとしきり遊ぶと、人間の手のひらで暖を取ります。
伸し餅みたいに伸びて寝てますよ。鳥なのに・・・

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竹楽【大分県竹田市】 [コロプラの旅]

なんだかバタバタしてたら、あっという間に11月が終わろうとしています[ふらふら]
その間、ホークス悲願の日本一達成というお祭り気分を味わいつつも
11月なのに師走のような忙しなさを感じながら過ごしています。
皆様のブログに訪問遅れててすみません[もうやだ~(悲しい顔)]

と、ぼやきはここまでにして、
先週の日曜、大分県竹田市へ「竹楽」というイベントへ出かけてきました。
竹田は古い城下町の町。
夏に訪問したときに、町のレトロ感がとても気に入ってぜひこのイベントを見たい!と
思ったのでした。
竹楽とは、竹灯籠によるライトアップで城下町を照らすロマンティックなイベントで
今年で12回目だそうです。
あまり知名度のないイベントだと勝手に思っていましたがよく知れ渡っているようで、
小さな町に観光客がたくさんでした。

ちょっと早めに現地入りし、まずは腹ごしらえ。
竹田の商店街で「ごまうどん」を注文。
ごまうどん
ごまうどん=竹田うどん。昔から伝わる竹田の庶民の味だそう。
スープにすりごまたっぷりのうどん。
鰹節の風味とあいまってシンプルだけど後を引くお味。

暗くなるまで時間を潰して、いざ商店街へ!
竹楽
少しずつあたりが暗くなると灯籠の灯りが際立ち始め。

竹楽
竹田駅前の昔ながらの商店街と武家屋敷と古刹の残る殿町城下町一帯を、
竹の灯籠が照らします。
城下町には街灯もなく漆黒の闇に浮かぶ灯りは、幽玄でもありました。

竹楽
この日はとても冷え込んで、薄着で出かけてしまったぶーさんがノックアウト[バッド(下向き矢印)]

竹楽
灯りを楽しむ気力が急降下していく中、無情にもゆっくりと写真を撮るワタクシ[カメラ]

竹楽
持参したデジイチよりもコンデジよりも、iPhoneで撮った写真が一番キレイだったorz

秋冷の季節に愛でる灯り。
ピンと張りつめた空気は、どんなに観光客が多くても
心に静けさをもたらしてくれた気がしました。

▽お留守番してたもんちゃん
もんちゃん
...この甘えよう。。。
余程寂しかったもようです[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]

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タグ:竹田 竹楽
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秋月散歩 [コロプラの旅]

秋月(福岡県朝倉市)は「筑前の小京都」と呼ばれて、
福岡県内でも歴史的な景観や自然に恵まれた山あいの城下町です。
秋月藩は江戸時代に黒田長興公が秋月城を築城してから250年続き、
秋月城址は春は桜、秋は紅葉と、城下町の趣を感じながら季節を愛でることが出来ます。
ちょっと脇道に入ると、古民家をリノベーションした瀟洒なカフェや雑貨屋さんがあって
とても心落ち着くオシャレな町なのです。
土曜日、秋風が心地よく散策してきました。

秋月
秋月
上級武士のお屋敷だったんでしょうねぇ

秋月
土塀が続く小径。水路も味わいがあります

秋月
秋月城長屋門。城の通用門だったらしい

秋月
秋月城址は今は秋月中学校になっています。
城自体は残っていませんが、歴史ある町にピッタリの趣ある校舎です。

秋月
秋月
紅葉にはまだ早かったのですが、散策するにはこの季節はとても心地よかった。
しっとりいい雰囲気でしょ?

秋月
ステキな雑貨屋さんで、ガラス器のお買い物をしました[ぴかぴか(新しい)]

時間の流れがゆっくりで癒されます[揺れるハート]
(すべてiPhoneカメラで撮影[カメラ]

▽飼い主を見上げるもんちゃん
もんちゃん
寒くなってから、飼い主の手のひらの中で腰をどっしり落ち着けて
ヌクヌクする頻度が高くなりました[グッド(上向き矢印)]

もんちゃん
飼い主の指にアゴを置いて寛いでます

もんちゃん
眠くても、一定のタイミングで必ず飼い主を見上げるもんちゃん。
かわえーのう(●´ω`●)

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タグ:秋月城址
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唐津くんちと鷹島 [コロプラの旅]

11/3文化の日に佐賀県唐津まで、唐津くんちを見に行ってきました。

唐津くんちは、唐津神社の秋季例大祭で約400年の歴史を持つそうです。
「エンヤ、エンヤ」の独特のかけ声で曳山(やま)が
唐津市内の旧城下町を駆け抜ける様は、唐津っ子ならずともお祭り好きの血が騒ぐ、、、、
ということを聞いていたので、一度行ってみたかったお祭りでした。

唐津くんち
御旅所神幸の前に、唐津神社前に各曳山大集合
一番重いもので重さ3トンにもなるそうです。
町ごとに曳山があり、一番古いものは文政2年に製作されたものだそう。

唐津くんち
唐津くんち
出発前にキリリとした表情のイケメンくん

唐津くんち
唐津くんち

町中を曳く様子を撮ったのですが、脚立にでも乗って上から撮らないと
祭りの喧騒感はまったく伝わらないようで・・[たらーっ(汗)]
人の頭に埋もれた画像ばかりでしたので割愛・・

唐津くんち
これだけの人出!
祭り期間は50万人を超えるそうですよ\(○^ω^○)/

お祭りの囃子太鼓を聞くと、自然と血沸き肉踊ってしまいますな~

▽前記事の鷹島、「鷹」つながりでホークスとパートナー契約してるそうです
必勝モニュメント
鷹島の必勝モニュメント(王名誉監督の直筆)
まさに、勝利の神風が吹く鷹島、福岡ドームにも勝利の風を[グッド(上向き矢印)]

鷹島

鷹島は「とらふぐ」の養殖が盛んだそうで・・・
漁港のまん前にある「旅亭 吉乃や」で昼ごはん
旅亭 吉乃や

昼から「とらふぐ定食」[exclamation]
旅亭 吉乃や

旅亭 吉乃や
こちらは地魚のお刺身・・・[わーい(嬉しい顔)]

元寇と神風(必勝)と美味しいお魚、鷹島いいとこです♪

▽抜けた羽で一人遊び
もんちゃん

もんちゃん
エヘ[揺れるハート]

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元寇について知りたいならば!【鷹島歴史民俗資料館】 [コロプラの旅]

皆さま、前記事にはたくさんコメントいただきましたのに
ぜんぜんお返しできずにすみませ~ん[あせあせ(飛び散る汗)]
何だか気ぜわしく、ゆっくりとブログに向かう時間と気力が持てず、
皆さまのブログの訪問もなかなか出来ずにいます。
が、ブログめぐりは趣味の一つ・・・。足跡つけてたら、ふっ来たな・・・と思ってやってくださいまし。

さてさて、お仕事でお世話になっているイラストレーターさんから
もんちゃんのイラスト頂きました!
もんちゃん
か わ い い ~ っ

文鳥を初めて描いたのだそうです。
だけど、バッチリ文鳥の特徴を押さえていると思いませんか[るんるん]嬉しいな[揺れるハート]

松浦での漁師体験記事がぜんぜん書けていませんが、
その前に松浦のニュース一つ!

今月24日、元寇(げんこう)(弘安の役、1281年)の舞台となった
長崎県松浦市・鷹島沖で発見された元軍の沈没船の写真を24日、琉球大の調査チームが公開した。
http://kyushu.yomiuri.co.jp/magazine/history/20111024-OYS8T00777.htm

船体上には中国の陶磁片約100個や、船のバランスを保つ重りとなる磚(せん)(レンガ)300個以上が散乱。元寇絵巻『蒙古襲来絵詞(えことば)』で描かれた元軍の破裂弾「てつはう」の破片もあり、長崎県庁で記者会見した池田栄史・琉球大教授(考古学)は「元寇船であることは間違いない。調査を続け、引き揚げることも検討したい」と語った。
(2011年10月24日 読売新聞)

元寇って約700年前のこと。
日本史の教科書で習ったくらいの知識でしたが、松浦市鷹島はこの元寇の役の
激戦地だったそうです。
静かに暮らしていた島民にとって、総勢4千4百隻もの大きな船が海を覆いつくす様は
恐怖そのものだったでしょうね。
この島には「鷹島歴史民俗資料館」があって、鷹島周辺の海で発見された元寇遺物が
展示されています。
今回の発見もいつかここに展示されるんでしょうかね^^
鷹島歴史民俗資料館
元寇700年記念碑(鷹島歴史民俗資料館前)

当時の様子をまるで目の前で見たかのようにリアリティを持って
語ってくれる学芸員さん(山下さん)がいらして臨場感たっぷり・・・
この島の人たちにとっては元寇は単に700年前のことではなくて
まるで昨日起こったことのように先祖の痛みを背負って生きてらっしゃる。

ひっそり家に隠れていた8人家族が、庭のニワトリが鳴いたことで元寇軍に見つかってしまい
一人を除いて虐殺されてしまったそうです。
それ以来、この地域の人は今でもニワトリを飼わないのだとか。
700年前のことなのに、未だにっ???と驚いてしまいました。
でもこういったことが守られるのは地域コミュニティがしっかりしているからなんでしょうね。

鷹島歴史民俗資料館
モンゴル兜みたいなの?

こうやって海底から引き揚げられた、神風で難破したと言われる元寇の船の遺物を見て
ああ、ホントに日本史上にあったことなんだなぁと実感できた資料館でした。
ご興味があればぜひぜひ。

長崎県松浦市鷹島町神崎免151番地
松浦市立鷹島歴史民俗資料館

▽賢そうな顔つきをしてますが
もんちゃん
おべんとがクチバシについてます

もんちゃん
後頭部のチクチクはこんな感じ。
フワフワと羽が舞ってます。

お返事がなかなか書けませんので、とりあえずコメント欄閉じておきますね。

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熊野磨崖仏【大分県豊後高田市】 [コロプラの旅]

皆さま、前記事にはコメントありがとうございます!
お返事なかなか出来てないですが、必ずお返ししますのでちょっと待ってくださいね。


いるか島のあとは、1泊実家へ泊まらせてもらって、次の日は国東半島へ。
国東半島は、山岳仏教が栄えた地として広く知られているところです。
先日、豪雨のため断念した「熊野磨崖仏」をどうしても寒くなる前に見たくて
リベンジに出かけました。例の、「古い石仏が見たい病」の締めくくりです。

[やや欠け月]前回の国東の記事はコチラ

事前のネットによる情報によると、ちょっとした山登りが待っているらしい・・・
こんなに運動不足で怠慢な毎日を送っている私に登れるだろうかと一抹の不安を感じつつ。

熊野磨崖仏
受付のおば様に「杖を持ってけ」といわれて、いかほどの登山かとまたビビる。
竹の杖を借りていざ出陣!!

駐車場から石仏まではたった300mらしい。
しばらくは整備されたなだらかな山道が続くのだけど・・・
(といいながら、この段階で結構疲れている)

熊野磨崖仏
あれ、鳥居の先は・・・

熊野磨崖仏
ぎゃーーーー
イキナリ携帯で撮ったキタナイ画像ですが、
もうカメラを構える気力もなかったと思われます[あせあせ(飛び散る汗)]

鬼が一夜にして築いたという石段だそうです。
本当にざっくばらんに大小さまざまな大きさの石が積み重ねられています。
学生時代に体育会系だったぶーさんは、スイスイと登っていくのですが
私は杖を借りて正解でした[たらーっ(汗)]

一汗かいた先には、
不動明王像
不動明王像
総高8m、日本一雄大な石仏と言われているそうですよ[グッド(上向き矢印)]
坂東英二さんとか、あき竹城さんとかに似てると思いつつ、右に目をやると、

大日如来像
大日如来像
宝冠もなく印も結んでいないので薬師如来ではないかとも言われているそうな。
ほーう。。

ちなみにこの石仏群は、伝説によると718年に作られたといわれているそうです。
今でこそ、舗装された道路があってここまでたどり着くことが出来ますが、
1000年以上も昔に、よくもまあこんなところに石仏を彫ったもんだと感心します。
見に来て良かったです。

熊野磨崖仏
・・・帰りのほうが足に来る!

帰り道、すれ違った3世代のご家族、
小学生の男の子はお猿さんのようにヒョイヒョイ登っていくのに対し、
お父さんは苦笑いしながら、
おばあさんはあまりの辛さに本気で文句を言いながら登っていました。
足腰強くないと、この石段は登れないと思う・・・

さて、磨崖仏のふもとに、胎蔵寺というお寺がありました。
天台宗現行峯入り行の出発点で開創については不詳だそうですが
磨崖仏よりも古いという話しもあるとか・・・。

ちょっと変わった面白いお寺だったので次の記事で紹介します。
先にこちらのHPを紹介しておきます。

[soon]胎蔵寺ホームページ

▽人恋しい季節
もんちゃん
ぴたー[黒ハート]

ひたすら親指と人差し指で作った輪に顔を突っ込んで遊んでいます。
包まれる安心感があるのでしょうか。

もんちゃん
ひとしきり文鳥ドリルをした後は寝てしまいます。

IMGP9001.jpg
反対側・・・

先日、用事で一日家を空けたぶーさんが帰宅したときに
「チャー!チャー!」と大音量で声を上げて喜んだもんちゃん。
ちゃんと飼い主をわかってるんですよね、鳥さんってホント賢いですよ。

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2009年2月11日に我が家にやってきたシナモン文鳥のもんちゃん(♀)と、ときどき先代文鳥ぴーちゃん。と、ぶーさん(旦那:もんちゃんを持つ、手での出演)と私(まる)。

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