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完全ハンドメイドなオリジナル手帳 [日常]

ヤバイ!
あと数日で1ヶ月更新していないブログに表示される広告が出てしまう!
ということで職場から更新~[あせあせ(飛び散る汗)]
慢性的な人手不足で、仕事が定時に終わらない[もうやだ~(悲しい顔)]
前回の更新からなんだかバタバタと過ぎた一ヶ月ではありますが
ブログの記事にしたいような小ネタは結構あったんです。

でもでも、前回お約束した2013手帳のことを書かねば!

なんと今年の手帳は、お仕事仲間でもあり、イラストレーターでもあり
CAD使いでもあるFu-yaさんの完全手作り作品なんです!

まずは表紙から‥
手帳
なんてオシャレな布地!
鳥さんシルエットと色使いがとても気に入っています。

なにしろオリジナルだから、中身もオーダーメイドなんです!

見開きは・・・
手帳
も、もんちゃん[黒ハート]

覚えてますか?
この絵柄は、去年の誕生日プレゼントに職場の皆様からいただいた サプライズプレゼントのiPhoneケースと一緒です。

手帳
年間カレンダーの数字やローマ字は全て手書き。
カリグラフィーの腕前が存分に発揮されております[ぴかぴか(新しい)]

記念日をいくつか入れても良いということだったので、
ぶーさんと私の誕生日を入れてもらいました。

手帳
これ微妙に似てるんです(笑)
眉間にしわがよるパグさん。
これはFu-yaさんのキャラクターで「パグリーマン」といいます。

手帳
私の誕生日は、もんちゃんを♪

月の始まりには、ひとつひとつ違うイラストを・・12ヶ月分。
手帳
手帳

全て、このブログの写真からイラストを描き起こしてくださいました。

詳しい制作過程はFu-yaさんのこちらのブログにも書いてありますが
糸通しから断裁から何から何まで手作りなんです。
http://potechinhouse.blog105.fc2.com/page-2.html

こんなに頭の下がる細かい作業をこなして、今年手元にやってきました。
ガツガツ予定と思い出を書き込んで、使い倒したいと思います!

Fu-yaさんありがとう[exclamation×2]

▼たくさん描いてもらって嬉しいね、もんちゃん
もんちゃん
ハッ、後ろ向いてる[ダッシュ(走り出すさま)]

もんちゃん
チラッ☆

もんちゃん、緩やかに換羽が始まりました。
免疫力が上がるようネクトンBIO(小鳥用のビタミン剤)と
お友達の会社が作ってるワンコ用サプリメントを粉々に砕いて餌に混ぜてあげてます。

もんちゃん
もんちゃんの背中。
呼吸にあわせて尻尾が上下に揺れるのが何とも可愛いのですよ。
今は、尻尾が半分くらい抜けてます^^;

どうもこうもこのザマよ! [日常]

今日は福岡も朝から雪が降っています。
週間天気予報ではこれから1週間例年を下回る気温が続くそうですから
どうぞお風邪など召されませんよう、ご自愛ください。

ところで、我が職場でじわじわと流行っているフレーズがあります。
それが、

どうもこうもこのザマよ!

詳しくはこちらをご覧ください↓


スイーツマン氏回りで流行っています。

なにかを依頼されて忘れていたとき、
なにかを成し遂げようとして失敗したとき、
またはそんなさまを目撃したとき、
などに便利に使われています。

もんちゃんの足ですが、細胞診のあとがカサブタになって
それを本鳥が気になってかじる→血が出る→固まる→かじる
のループになっております[もうやだ~(悲しい顔)]

飼い主判断で受けた細胞診だけど、
小さなおみ足には負担が大きかったんだなぁ。。ごめんねぇ・・

もんちゃん
でも本鳥いたって元気

もんちゃん

職場からこそっと更新のため、これにて早々に退散[ダッシュ(走り出すさま)]
次回は、とってもキュートな手帳について語ります!

再診 [もんちゃん]

ご心配いただいていますもんちゃんですが、
この土曜日にもう一つの病院へ行ってきました。

診察の結果は、
「○○病院の先生がそう言うならそう(悪性腫瘍)なんでしょう」
でした。
鳥ははっきり診断もつけられないので、深く考えず炎症止めを飲ませて
腫瘍が消えればラッキーくらいの考えでいいんじゃないかとも言われて
何だか釈然としないのですが、抗炎症のお薬とビタミン剤をもらって帰ってきました。

先に別の病院にかかっていることを伝えてしまったのがいけなかったのでしょうか。
今は犬や猫も受け入れる総合的な動物病院になっていますが
もともとは鳥専門だったはずなのに・・・と思ったり、まぁここまでにしますが。


どちらにしろ、獣医さんがどういう診断を下しても、
どうするかは飼い主にしか決められないし
今の段階でまさかもんちゃんの脚を切るわけにもいかないので
変化を見逃さないようじっくり様子を見ながら、
もんちゃんには体力をつけてもらおうと思います。

お友達からは、お薬はかえって体を弱めることもあるというアドバイスももらって、
そういえば、人間だって病院で薬を処方されてもあくまでも対症療法であって、
結果として別の臓器を悪くしてしまう例も身近にたくさん見てきてるので
本来もんちゃんが持ってる野性の治癒力を逆に弱めることがあってはいけないと
思うわけです・・・

そんなもんちゃん、
もんちゃん
飼い主の気苦労をよそに、こんな可愛いキョトン顔で

ぶーさんが「もんちゃん」と名前を呼ぶと
もんちゃん
「なぁに?」って感じで声のするほうを向くんですよ

もんちゃん
ま、すぐ寝るんですけど

面白いのでもう一回名前を呼ぶと
もんちゃん
のけぞるほど上を見なくても[わーい(嬉しい顔)]

もんちゃん
子犬のようなキューキュー鳴きで、飼い主をキュンとさせるもんちゃんです・・

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「みさおとふくまる」という写真集を買いました

みさおとふくまる
みさおおばあちゃんと猫のふくまる。
8年前、おばあちゃんは家の納屋で仔猫だったふくまると出会ったそうです。
そんな2人の何気ない日常を切り取った、写真家のお孫さんによる写真集なのだけど、
田舎の情景とあいまって仲良しの2人が心に浸みます。

みさおとふくまる
ただ淡々といつもと変わらず過ごしている二人を写しているだけなのに

みさおとふくまる
みさおとふくまる

みさおとふくまる
大切なかけがえのない日々を感じて
じ~んとしちゃうのです・・

もんちゃんとフェルト文鳥さん [もんちゃん]

たくさんの励ましの言葉、ありがとうございます!
もんちゃんにちゃんと伝えました。とても心強いです。
お返事ちょっとずつですが必ずいたします。

今度の土曜日に別の病院に診察へ行ってきます。
ホント、誤診なら一番嬉しいのですが、
そうじゃなかったとしても、何としても生き延びる方法を探ります。
そう決めたら、もんちゃんを見てるだけで涙が出る状況はなくなり、
むしろ気合[パンチ]が入っています。

このブログは文鳥飼いさんも見ておられると思いますので、
参考になるかもと、これからの病状の様子も報告しますね。

下の写真は今月3日の右脚の様子。
脚を撮るつもりで撮ったわけではなかったので分かりにくいのですが
足首の上が赤いの分かりますか?
もんちゃん

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昨年末、クピピ工房さんからこんな可愛いフェルトの文鳥さんをお迎えしました。
フェルト文鳥さん

作家さん(GOEさん)が一羽一羽ちくちくと手作りされています。
もんちゃんと先代ぴーちゃんをブログでご存知で
似た子を送ってくださいました(*´∀`*)

1羽がちょうど手のひらに乗るサイズ。
「どうかな?似てるかな?」てな感じでもんちゃんと並べて撮りたかったのですが
本鳥怖がって近寄らず、こんな感じで遠巻きに見てました(笑)

もんちゃん

もんちゃん
頑張ろうね、もんちゃん

もんちゃんの足 [もんちゃん]

このブログでは記事にはしてなかったのですが
去年の秋ごろから、もんちゃんの右足首あたりに水ぶくれ?のようなものが出来てました。
足のちょっとめくれたところをカプカプ噛んで怪我したかな?と思い
痛がる様子もなく至って元気なので、しばらく様子を見ていたのです。

ところが新年明けても治る様子を見せないので、
この土曜日に近くの小鳥も診られる病院へ連れて行きました。

腫瘍を針で刺して取った細胞を顕微鏡で診断をする細胞診と
レントゲンを撮ってもらい診察を待ちました。
小鳥にもレントゲンあるんですよー・・・

顕微鏡の画像を拡大した画面を指しながら先生一言、
「悪性ですね」

もうビックリでした。

細胞がサイズ不ぞろいで写っていること自体が異常なことなのだそうです。
また、細胞内に二つも核が見える箇所があったのですが
それ自体も悪性と診断するに値する現象だったようです。

幸いなことに、レントゲンには何の影も映っていないので
「まだ転移はしていません」ということ。
ただ進行性であること、薬もなく治療法もほとんど無いことなど告げられました。

私もぶーさんも、想像もしなかった告知に驚いて、
しばらくは、足以外は元気なもんちゃんを見ながら呆然とするばかり・・・

もんちゃん

10年は一緒に暮らそうと、
老鳥になって白内障になったり筋肉が落ちて飛べなくなっても喜んで介護するつもりで
そのために、人間の不注意で落鳥させないように、
先代のぴーちゃんのように、人間に恋して卵を詰まらせたりしないように
発情にも注意をしながら丁寧に暮らしてきたつもりでしたが

あんよに勝手に住み着いた悪いやつが
これから、可愛いもんちゃんの小さな体を蝕んでいくのかと思うと、
もんちゃんを見ているだけで涙が流れてしまうのです。
折りしも、4歳になったばかりの青天の霹靂。

実は、先代ぴーちゃんが最期にかかった病院は福岡でも珍しい鳥専門の病院で、
卵詰まりのぴーちゃんを救ってあげることが出来なかったこともあって
それは仕方のないことだと分かっていても、
気持ち的にこの病院に足が向かなかったのですが、
今回、セカンドオピニオンを聞きに、この病院に戻ろうと思います。

鳥専門だけに臨床数が圧倒的に違うだろうし
本当に治療も薬も無いのか。

もんちゃん

鳥さんはとかく、わんこやにゃんこのついでのように捉えられがちですが
愛情を持って飼えば
飼い主と心が通う家族になります。
名前を呼べば返事をし、甘えてみたり愛想を振りまいたり、無視をすれば怒ったり
とっても感情豊かないきものです。

もともと、もんちゃんの飼育備忘録として始めたブログなので
今回のことを書かないわけにはいきませんでした。
悔いの残らない闘病をしたいと思います。

でもね、本鳥がとても元気なので、
にわかに信じられない自分たちがいます。
悪性だなんて誤診じゃないかなーって。

京都へ行ってきました その(2) [コロプラの旅]

明けましておめでとうございます。

昨年はかなり更新も訪問も失速ぎみでしたが
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

☆:;;:・:;;:・:;;:・:;;:・:;;:☆:;;:・:;;:・:;;:・:;;:・:;;:☆:;;:・:;;:・:;;:・:;;:・:;;:

京都旅行のもう一つのテーマは、「陰陽師」。
野村萬斎さん主演の「陰陽師」、岡野玲子さん(漫画家)の「陰陽師」に
いっときハマってたこともあって、どうしても行きたい場所が。

晴明神社
京都・一條戻橋。
平安時代の陰陽師「安倍晴明公」をお祀りする晴明神社。
究極のパワースポットとしての呼び名も高いそう。

晴明神社
「晴明井」
晴明が念力で湧かせ、病気平癒のご利益があるという水

清明神社
「五芒星」
陰陽道における強力な“魔よけ”のマーク
平安時代に☆マークだなんて斬新・・・

晴明神社
晴明神社
晴明神社
境内のあちこちに五芒星が。
一番上の写真は厄除けの桃。
自分の忌々しいものを桃に撫で付けることで(山口弁で「ぬすくる」ともいう)、
厄除けになるそう。

晴明神社は晴明の住居跡でもあって、
自らを京都御所の鬼門の方角に置くことで
鬼の侵入を防ぐ役目を果たし御所を守護したそうな。
すべては陰陽五行説に従って配置されているんですねぇ。

陰陽五行といえば、平安京は遷都される際に風水が取り入れられ、
京の東西南北の山や川を、東西南北の四方を守護するとされる聖獣
青龍(東)、白虎(西)、朱雀(南)、玄武(北)に見立てて造営されたというから
四神相応の気の流れを何となく意識しながら京の町並みを歩くのもオツなものでした。

平安京の範囲からは外れてますが、
京阪電鉄「伏見桃山」駅近くの「京町通り」
雰囲気の良い料亭などが並ぶ一角に・・
鳥羽伏見戦の弾痕
鳥羽伏見戦の弾痕跡だそうです。
明治維新後、幕府軍と薩長土連合の新政府軍が戦った戦乱で
伏見の町の南半分が戦災焼失、街は焼け野原となったなかで
この建物は弾痕のみの被害で焼失を免れたそうです。

1200年もの歴史の中で、様々な時代の彩を色濃く残す京都、
うーん、本当に奥深い町です。
今度は違うテーマでまた来よう。

あっ、でもまだその(3)があるかも。

▽晴明神社で「向上守」を買いました
向上守
右肩上がりだそうで・・。なんかすごくパワーがありそうで。

▽新春初撫で奉仕
もんちゃん
気持ち良さそう・・・

もんちゃん
相変わらず、ボーっとしてますが今年もよろしくお願いします・・・

京都へ行ってきました その(1) [コロプラの旅]

この冬一番の発情期を迎えて、人が恋しくてきゅーきゅー鳴くもんちゃんの
切ない声に後ろ髪を引かれながら、クリスマス前3連休を利用して
京都へ行ってきました。

坂本龍馬ゆかりの地を巡りたいという希望が龍馬伝以来ずっとあって
ずっと京都に行きたいと思っていました。

古都京都。
今回はテーマを絞ったからこそ2泊3日で廻れましたが、
本当に見どころいっぱいで、じっくり見るなら1週間でも足りるでしょうか。

寺田屋
まずは、「寺田屋」へ。
未だ龍馬人気は衰えず、観光客がたくさんいました。

寺田屋
龍馬が獄中の武市半平太へ送った便りだそうな。
すごい達筆。

とここまで書いたところで、寺田屋のWikipediaを読んで愕然。

黄桜
土佐藩邸
寺田屋のあとは、伏見の酒蔵の町並みを散策して、
酒蔵直営のお店でお腹を満たしたところで、
龍馬と中岡慎太郎が眠る京都霊山護國神社へ。

舞妓さん
途中出会った舞妓さんの後姿・・

霊山護國神社
京都の町並みが一望できる高い場所にお墓がありました。

神社の隣にある、幕末維新ミュージアム「霊山歴史館」は
軽く流し見る程度に思っていたのですが
実際はなかなかディープな展示内容で、
近江屋で龍馬を斬った刀や新撰組の近藤勇が着ていた鎖帷子などなど
幕末・明治維新期の資料が盛りだくさん。
予定滞在時間を大幅にオーバーしてしまい、その後の行動が駆け足になってしまいました。

二条城
閉館間際に二条城到着。
大政奉還が行われたリアルポイント。
うーん、時代が150年さかのぼれば、庶民はこんな場所に入れないものを。

二条城
二条城とぶーさんの背中

京都タワー
京都の夜はクリスマスのせいか、カップルだらけでした

▽2泊3日のお留守番文鳥
もんちゃん
目があったり、名前を呼んだだけで尻尾を振る乙女[ふらふら]
(文鳥のメスの発情のサイン)

もんちゃん
ふっくら正面顔。

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今年の更新はこれで終了。
明日、ぶーさんの実家へ帰省します。
来年も皆様にとって良い年になりますよう。
良いお正月をお迎えくださいねー[ぴかぴか(新しい)]

年明け、京都その(2)。あるかな?

大寧寺とお酒の学校卒業 [日常]

ブログをお休みしていた間に、色々と書きたいネタや出来事はあったので、
思い出しがてら、ぼちぼちと更新します。

今年の秋は、ぶーさんとぶーさんの両親と
山口県長門市大寧寺で紅葉狩りを楽しみました。
開創は1410年。室町時代までこの地を連綿として支配していた大内氏は
この寺で自刃してお家断絶したそうです。
そんなことまったく知らずに、紅葉の名所ということで訪れました。
スマホのカメラで撮影してますので、ちょっと荒れてまーす

大寧寺
去る11/11に訪れました。渓流が流れ野趣溢れる境内でした。
肝心の本堂を一切写しておりません(-ω-)

大寧寺
境内の羅漢像は江戸初期のころのものらしいです

大寧寺
しとしと雨の中の紅葉狩りも風情がありました

ご当地サイダー
この地のご当地サイダーは、果汁3%の夏みかん味でした。

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さて、先日、無事全6回講座のお酒の学校を卒業し、
めでたく「福酒撫子」となりました[かわいい]

日本酒、いろいろ飲ませてもらってホントに大好きになりました。
これからもたくさん飲んで、自分に合う味を探したいと思います。
そうそう、意外だったのが、日本酒に辛口は望むな、ということ。
そもそも、日本酒は米麹の働きで米が糖化されるのであって甘いのが基本。
とある蔵元さんは「日本酒のツウを語る人ほど、辛口が好みだと言う」とか
「辛口が飲みたければ日本酒じゃないものを選べばいい」とまでおっしゃっておられました。

コチラ、認定証の裏の「お酒の学校 卒業生五ケ条」
お酒の学校 卒業生五ケ条

知ってる限りのうんちくを語りたいと思います(笑)

▽正面顔
もんちゃん
葉っぱを食べて、クチバシが緑色に汚れています。
こうなってるのを見ると、文鳥飼い主はたいてい
「あらー、ちゃんと葉っぱ食べたのー、エライねー[揺れるハート]」って言います。

神楽奉納を見学してきました! [日常]

皆さま、大変ご無沙汰しております。
「この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。」が出てるっ!(°д°)
ヤバイ、ヤバイ。広告消そっと思って、職場からこっそりアップ(´∀`)ノシ

何やらバタバタとしております。
もんちゃん、おかげさまで元気です。

もんちゃん
寝てる写真ばかり撮れるの(´・ω・`)

↑文鳥マニアとしては、ちょこっとはみ出てる爪が萌えポイントです。

最近のMy出来事としては、またまたお友達が代表をしているNPOのバスツアーに
アテンドとして参加したことでしょうか。

豊前市ってご存知でしょうか?
北九州市と大分県日田市に挟まれた、修験道文化が色濃く残る地域で
バスツアーでは総勢43名の参加者の方々とお出かけしてきました。
五穀豊穣や無病息災を願って神楽奉納を見学しましたよー。
この地域の神楽は総称して「京築神楽」と呼ぶそうです。
こんな近くで神楽を見たのは初めてで結構テンション上がりました[グッド(上向き矢印)]

三毛門神社
三毛門(みけかど)という地域にある春日神社 秋季大祭

三毛門神楽
道神楽
道神楽といって、神社の前の道で行われる演目。
結界がなくて、沿道のお客さんとも触れ合う触れ合う。

もんちゃん
おかえり。楽しかった?

※前記事ではコメントお返しできなくてごめんなさい[あせあせ(飛び散る汗)]
タグ:三毛門神楽

お酒の学校 [日常]

福岡のOLさんなら一度は読んだことある雑誌「アヴァンティ」。
広告がずらずらと載ってある他のフリーペーパーとは一線を画していて
福岡のOLさんをターゲットに、
向上心高い彼女らの知的好奇心とワクワク感を満たすような内容に徹していて
方向性が全くブレない編集スタンスは素晴らしいなと毎月手にとっている。

そんなアヴァンティさんと、福岡県酒造組合がコラボって
「女性限定 お酒の学校」なる講座が開催されています。
「学びあり、パーティあり、蔵見学あり」と
楽しく日本酒の知識を身につける毎回大人気の全6回講座。
今期は15期目、ワタクシ、かなりの競争率を勝ち抜き、
こちらのお酒の学校にただいま通っております( ´▽`)[グッド(上向き矢印)]

2.jpg
第一回の講義でゲスト講演した、島田律子さんのブログから記念写真拝借~

講師の方々は蔵元の若旦那衆。
そもそも日本酒とは?から日本酒ができるまでの大まかな工程等、
蔵元の方から直接聞けるんだから、楽しくてしょうがない。
利き酒しながら味の表現方法を学んだり、
ぜんぜん知らなかった「純米酒と本醸造酒」という表記の違いであったり
日本酒ラベルの読み方であったり、知って納得の講義内容なのです。

私、もともと日本酒にはあまり興味なく、飲み会ではビールばっかりだったのですが
ある日、「美味しいから!」と言われて飲んだ東北のお酒が、
びっくりするくらい美味しくて、それからもっと日本酒について知りたくなったのでした。

毎講義後、懇親会がありまして。
もちろん希望者だけなんですが、会費が割とお安いのでついつい毎回参加。
そこで生徒と蔵元の方と、当然日本酒で乾杯しながら
日本酒の深い話し、こんな裏話、たしなみ方など直接聞けるんだから
楽しくて仕方ないのでした。

そんな講義や懇親会に、先日RKBニュースピアというローカルTV番組が取材に来ていて
懇親会時にマイク向けられたなぁと思っていたら
次の日なんと、がっつりインタビュー使われておりました。
真っ赤な顔で・・・、とても楽しそうに・・・・、あぁ恥ずかしい(/ω\*)

講義はあと残すところ3回。
福岡の日本酒を素敵に飲む女性のことを「福酒撫子(ふくさけなでしこ)」と呼ぶらしい。
終わるころには立派な「福酒撫子」になってたらいいな。

ていうか、日本酒ってほんと美味しいワ!

▽換羽が始まらないもんちゃん
もんちゃん
オツムがバサバサになってきたかな?と思っていたのだけど
羽が抜ける気配なし。
どうやらまだ換羽は始まってないようです。

▽お友達の家にこの秋お迎えしたばかりの白文鳥のヒナ
ちのさん
ちのさんという名前をもらったそうです。
「そのう」丸見えなエビフライ期。

ちのさん
俗にいう、この口パッキンがヒナの印。
このくらいの時期から餌をあげて育てると
人間大好きなストーカー文鳥になります。
小さな身体でエネルギーたっぷり愛情表現してくれることでしょう。
かわいいなー、スポイドで餌やりたいなー[ぴかぴか(新しい)]

ちのさん、元気に育てー[黒ハート]
タグ:お酒の学校

2009年2月11日に我が家にやってきたシナモン文鳥のもんちゃん(♀)と、ときどき先代文鳥ぴーちゃん。と、ぶーさん(旦那:もんちゃんを持つ、手での出演)と私(まる)。

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