心斎橋「桝田」 [日常]
さてっ、長らくお付き合いいただきました大阪旅行記、今記事がクライマックス!
第一目的である8年前の思い出の懐石料理店でのお食事についてです。
旅行前にも書きましたが、初めてこちらの料理をいただいたときの感動といったら
ビビビと電気が走ったほどだったのです(大げさでなく)。
それが、こちらのお店!
心斎橋「桝田」
大阪府 大阪市中央区 心斎橋筋1-3-12 田毎プラザ2F
06-6251-5077
人気店ですので、旅行を決めた1ヶ月前から予約を入れました。
グルメGyaoによると、店主の方は「吉兆」で修行されたのちにこちらを開店。
伝統の味に遊び心を加え、女性に喜ばれるようにと工夫されているそうです。
さて、8年前に初めて行ったときは、とりあえず様子見ということで
6,000円、9,000円、12,000円のコース料理の中から一番お安いコースを食したのですが
今回は真ん中の9,000円をいただくことに。
旬のものを一番美味しい状態で、目にも美しく、繊細なバランスで出してくれました。
まずは、目にも涼やかな先付けから。
ひとつひとつがとても手が込んでいます。
カボチャの中にタコのゼリー寄せ、
トマトの中にもクリーミーなソースが入ってました(具体的には忘れてしまった)
椀物
海老のしんじょうとにゅうめん。出汁がほどよく甘くとても美味。
椀もキレイでしょ、キラキラした細工はちょうど7月だし、
天の川に思いを馳せたりしてみました
お造り
カウンターの目の前では、職人さんが鱧を骨きりし、サッサッと茹で、
絶妙タイミングで引きあげ氷水でピシャッと締めてました。
それを梅肉でいただきます。。。。。甘くてふんわりして美味しい!
八寸
カウンターの前に横に長い台座が出てきて、工夫をこらしたお料理の数々。
とにかく横に長くて、一度に写真に収めることが出来ませんでした^^;
一つ一つにストーリーがあり、たとえば
手前に見えるスイカに見立てたものは実は明太子だったり、
トウモロコシの真ん中は芯ではなく、すり身だったり、
自家製の豆腐はコクがあって口当たりなめらかだったし、
お豆さんはとてもでっかくて、鱧寿司はふっかふかだったし。
前回も何に感動したって、この八寸に感動したことを鮮明に思い出しました。
焼
目の前の小さな生簀で泳いでた鮎がドナドナされて出てきました。
新鮮なので頭からガブッと行きました。
塩がかかっているのでそのままでも十分ですが、ソースをつけていただくと苦味が消えました。
揚
目の前で揚げてくれた具だくさんのがんもどき。
さぁこのあたりでだいぶお腹がいっぱいに...
香の物、ご飯
写真だと小さく見えますが、どーんと大きなお皿に2人分盛られて来ました。
水なすはとてもみずみずしく、あっさりめに仕上げてありとてもご飯が進みました。
ご飯は土鍋で炊きたてがどーんと来ます。生姜を炊き込んでました。
これは真似させてもらおうっと。
デザート
宮崎マンゴー、桃や巨峰など、高級フルーツにジュレをかけて。
とてもとても美味しく、八寸のときにはテンション上がりまくりでしたが、
ここまで上げといてナンですが、正直初回の感動には勝りませんでした。
理由を考えてみたのですが、前回訪れたのは秋口だったんです。
秋はさらに色とりどり。
盛り付けにも芸術性がさらに加味され、
旬のものは夏よりもっと多いわけで。
お弟子さんたちのキビキビとした接客、行き届いた気配りは素晴らしかったです。
カウンター前の立ち位置にも順列があるんでしょうね。
前回もそうでしたが、帰りは店主みずからお見送りくださいました。
福岡から、こちらの料理を食べるために大阪に来ました、と告げると
とても嬉しそうにしてくださいました。
8年前より恰幅がよくなっておられたように思います^^
さぁ、次行くときは、残る12,000円のコースにチャレンジです!
そして、次は、第4、第5の大阪旅行の目的について書きます
まだ目的あったんかい、と思った方スミマセン(っ´ェ`c)
▽今日のもんちゃん
窓の外を見上げるもんちゃん。
私はもんちゃんのこのアングルが好きなんですよー、なんか思慮深そうな女の子に見えて。
直後に振り向いた顔は、やっぱり何も考えてなさそうですが...
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参加しています♪
第一目的である8年前の思い出の懐石料理店でのお食事についてです。
旅行前にも書きましたが、初めてこちらの料理をいただいたときの感動といったら
ビビビと電気が走ったほどだったのです(大げさでなく)。
それが、こちらのお店!
心斎橋「桝田」
大阪府 大阪市中央区 心斎橋筋1-3-12 田毎プラザ2F
06-6251-5077
人気店ですので、旅行を決めた1ヶ月前から予約を入れました。
グルメGyaoによると、店主の方は「吉兆」で修行されたのちにこちらを開店。
伝統の味に遊び心を加え、女性に喜ばれるようにと工夫されているそうです。
さて、8年前に初めて行ったときは、とりあえず様子見ということで
6,000円、9,000円、12,000円のコース料理の中から一番お安いコースを食したのですが
今回は真ん中の9,000円をいただくことに。
旬のものを一番美味しい状態で、目にも美しく、繊細なバランスで出してくれました。
まずは、目にも涼やかな先付けから。
ひとつひとつがとても手が込んでいます。
カボチャの中にタコのゼリー寄せ、
トマトの中にもクリーミーなソースが入ってました(具体的には忘れてしまった)
椀物
海老のしんじょうとにゅうめん。出汁がほどよく甘くとても美味。
椀もキレイでしょ、キラキラした細工はちょうど7月だし、
天の川に思いを馳せたりしてみました
お造り
カウンターの目の前では、職人さんが鱧を骨きりし、サッサッと茹で、
絶妙タイミングで引きあげ氷水でピシャッと締めてました。
それを梅肉でいただきます。。。。。甘くてふんわりして美味しい!
八寸
カウンターの前に横に長い台座が出てきて、工夫をこらしたお料理の数々。
とにかく横に長くて、一度に写真に収めることが出来ませんでした^^;
一つ一つにストーリーがあり、たとえば
手前に見えるスイカに見立てたものは実は明太子だったり、
トウモロコシの真ん中は芯ではなく、すり身だったり、
自家製の豆腐はコクがあって口当たりなめらかだったし、
お豆さんはとてもでっかくて、鱧寿司はふっかふかだったし。
前回も何に感動したって、この八寸に感動したことを鮮明に思い出しました。
焼
目の前の小さな生簀で泳いでた鮎がドナドナされて出てきました。
新鮮なので頭からガブッと行きました。
塩がかかっているのでそのままでも十分ですが、ソースをつけていただくと苦味が消えました。
揚
目の前で揚げてくれた具だくさんのがんもどき。
さぁこのあたりでだいぶお腹がいっぱいに...
香の物、ご飯
写真だと小さく見えますが、どーんと大きなお皿に2人分盛られて来ました。
水なすはとてもみずみずしく、あっさりめに仕上げてありとてもご飯が進みました。
ご飯は土鍋で炊きたてがどーんと来ます。生姜を炊き込んでました。
これは真似させてもらおうっと。
デザート
宮崎マンゴー、桃や巨峰など、高級フルーツにジュレをかけて。
とてもとても美味しく、八寸のときにはテンション上がりまくりでしたが、
ここまで上げといてナンですが、正直初回の感動には勝りませんでした。
理由を考えてみたのですが、前回訪れたのは秋口だったんです。
秋はさらに色とりどり。
盛り付けにも芸術性がさらに加味され、
旬のものは夏よりもっと多いわけで。
お弟子さんたちのキビキビとした接客、行き届いた気配りは素晴らしかったです。
カウンター前の立ち位置にも順列があるんでしょうね。
前回もそうでしたが、帰りは店主みずからお見送りくださいました。
福岡から、こちらの料理を食べるために大阪に来ました、と告げると
とても嬉しそうにしてくださいました。
8年前より恰幅がよくなっておられたように思います^^
さぁ、次行くときは、残る12,000円のコースにチャレンジです!
そして、次は、第4、第5の大阪旅行の目的について書きます
まだ目的あったんかい、と思った方スミマセン(っ´ェ`c)
▽今日のもんちゃん
窓の外を見上げるもんちゃん。
私はもんちゃんのこのアングルが好きなんですよー、なんか思慮深そうな女の子に見えて。
直後に振り向いた顔は、やっぱり何も考えてなさそうですが...
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2009年2月11日に我が家にやってきたシナモン文鳥のもんちゃん(♀)と、ときどき先代文鳥ぴーちゃん。と、ぶーさん(旦那:もんちゃんを持つ、手での出演)と私(まる)。
こんばんは。
本格的な懐石料理は目でも味でも楽しめますね。
しかし、たまりませんね。
こりゃ夜中に見るにはなかなかな刺激ですね。。。
夏の関西はやはり、『鱧』ですよ。骨切りの音、鱧の
淡泊ながらもしっかりと強調する味。どれをとっても
良いですね。これは心豊かになるレビューです!!
あ~~~いいなあ~~~(笑)
by perseus (2010-07-20 02:22)
おはようございます(^_^)
八寸のお料理に目が奪われましたよ~!!
スイカは明太子なんですね☆ 鱧も好きです。
季節によって趣向を凝らしてあるのでしょうね。
店主の方みずからお見送りされる心配りにも
感動してまた行きたくなると思います♪♪
素敵なレポートありがとうございます(*^_^*)
by プースケ (2010-07-20 07:08)
値段にふさわしい、豪華な盛りつけという感じですね。
12,000円のコースも、気になるところです。
次の来阪時のレポートが、楽しみになってきました。
by まるたろう (2010-07-20 07:44)
ものすごいフルコース…と思いきや、さらにその上があるとはっΣ(゜Д゜;
箸を付けるのがもったいないぐらいの盛り付けもすごいです(^o^)
by 下総弾正くま (2010-07-20 08:47)
>カボチャの中にタコのゼリー寄せ
これをみて、はじめは「ウッ」←(定番物じゃないと受け付けない性格)
と思ったけど、ほかのお品をみていくうちに、「おいしそう~」
と思うようになりました。
うう、もももんががも行ってみたい。
予約すれば一元さんでも入れるのね!?
by もももんがが (2010-07-20 13:16)
こんにちは=^^=
思い出の料理屋さんで食事ができて良かった
ですね~。
リバレインに以前あった、吉兆で食事した時
碗物の美味しさにビックリしました。
一流のお店は出汁で分かるそうですが、
こちらも見るからに美味しそうですね。
もんちゃん、どう見ても哲学的見えるんよね~。
by 博多通りもん (2010-07-20 17:15)
すごい!!目でも楽しませてくれる上に美味しいなんて♪
カボチャの中にゼリー寄せってどうやって作るんでしょうか!?
美しい形と美味しさを保ったまま、お客様に提供するのも大変なことなんですよねぇ。きちんとお写真に撮ってレポートしてくださる、まるさんもすごい!私だった写真の事吹っ飛んじゃいます〜。。
窓辺のもんちゃん、気高い感じですね♪振り向いた顔もあどけなくて可愛いです!
by 文鳥レトロ (2010-07-20 18:39)
わぁ、ひとつひとつが丁寧なお料理!
いいなぁ~、なんておいしそうなんでしょう♪
秋口に行かれた時はもっと感動だったのですね!
その素晴らしさ、想像つきませ~ん^^
伝統の味に遊び心を加え・・って、おぉー、もう
それ聞いただけでテンション上がりますよー!
レポート、ありがとうございました♪
by せついぬ (2010-07-20 19:27)
ビバ!日本の食文化!!!
どれもこれも本当に美しくて美味しそうでヌオ~ッという感じです。
鱧を梅肉で頂く・・・のくだりでは
唾液線が刺激されてしまいました(笑)。
海老のしんじょう~♪
すっかり自分も食べた気分になっております。
ご馳走さまでした(笑)!?
楽しい&美味しい情報、有難うございました。
by 風のリボン (2010-07-20 22:46)
perseusさん
夜中っていうか、深夜っていうか(^^;
鱧はほんと美味しいですね!あんまり得意なほうではなかったんですが
その味に目覚めてしまいました。
さすがに一眼レフを堂々と構えるのは気が引けたので
小さなデジカメを取り出して、店主の方にOKいただいて撮りましたが
ブレブレで色相はヘンだし、美味しそうな写真を選ぶのに苦労しました^^;
by まる (2010-07-20 23:28)
プースケさん
ほんと、こちらのお店はお値段もそれなりに高いですが
食材の生かし方や旬のものの取り入れ方が見事で
食べながら見ながらワクワクしてしまいます。
遊びココロがあるのがホント心躍ります。
わざわざ玄関口までのお見送り。なかなか粋なお店だと思います♪
by まる (2010-07-20 23:29)
まるたろうさん
いつも食べられるようなお値段ではないですが
たまの贅沢なら、こんな豪華かつ繊細なお食事もいいかなって思いました^^
次はいつになるかは分かりませんが(また8年後???)、
次は必ず12,000円のコースにしたいと思います♪
by まる (2010-07-20 23:31)
下総弾正くまさん
一つひとつが細工が丁寧で、食べるのもったいないくらいでした!
関西は懐石といっても、京都の流れを汲むんでしょうか、
繊細でとっても絵になるんですよね。食材が楽しそうです。
そうなんです、まだまだ上があるのですよ^-^
by まる (2010-07-20 23:32)
もももんががさん
あっ、定番じゃないと駄目なんですね!
そういう人、よく年配の男性に見かけます(おいっ)。
ちょっとお値段的に普段使いは出来なさそうですが
ちょっとした集まりや贅沢したいときなどはパーフェクトだと思います♪
一元さんでも予約で空いてればOKですよ=3
by まる (2010-07-20 23:34)
博多通りもんさん
大阪旅行の目的の70%はこちらでの食事だったので
目的達成できて初日の夜からとても幸せな気分になりました^^
お出汁はほんとその店の実力が如実に出るんでしょうねー
こちらのお店はこんなに高いお値段設定でありながら
すぐに満席になりました。人気店なんでしょうね。
by まる (2010-07-20 23:37)
出遅れてスミマセン。(大汗)
スイート10、おめでとうございます!
思い出の大阪にご旅行だったんですねっ♪
美味しそうな懐石料理ですね~。
どれも繊細で、、、スイカ、明太子でできてるんですかー!
ビックリです。
もんちゃん、お留守番お利口さんでしたねっ♪
by ばず母 (2010-07-20 23:40)
文鳥レトロさん
うふふ、そりゃあもう、懐石料理店へ行くとブログに宣言して出かけたものですから
最初から気合入れて、箸を入れる前に写真を撮りまくりでしたよ^^;
目の前の職人さんに、「写真撮ったのどうするんですか?」とか聞かれて
はい、ブログにUPしますとかいいながら。。。
今ごろはすぐにネットにUPされてお店の人も食べログとか見たら
直近の献立だったりするから「はやっ」と思ってビックリするそうです。
窓辺のもんちゃんが気高く見えてしまうのは、ホントまやかしです^^;
ボーーっとしてるだけなんですよ、たぶん。
by まる (2010-07-20 23:40)
せついぬさん
一皿ひとさら来るごとに、その繊細さに目を奪われてましたよ!
一つ一つ、食材をとても丁寧に説明してくれたのですが
スイカに見立てた明太子だけは、これっ、何ですかっ!と聞いたら
「食べてからのお楽しみです」と、教えてくれませんでした(笑
きっと福岡にもこれだけの感動をくれる和食のお店あると思うんですが
まだまだ残念ながら出会って無いんです。
せついぬさん、知ってたら教えて欲しいです!
by まる (2010-07-20 23:42)
風のリボンさん
ほんと、四季折々のものを上手に取り入れる器用さは
日本人ならではなんでしょうね♪
鱧って、臭い魚ってずっと勘違いしていて、
新鮮なものだったらこんなに臭みもなく深い味がするものだとは
食べてビックリでした。
美味しいものを美味しいといただける幸せ、かみ締めましたよー♪
by まる (2010-07-20 23:44)
ばず母さん
いえいえ、何をおっしゃいますやら!(汗)
スイート10だなんて浮かれてるわけではなくて、
何かにかこつけて美味しいもの食べようって魂胆ですー♪
すだちの皮をスイカの皮に見立ててましたよ。
明太子にふんわり柑橘の匂いがうつってこれまた美味~^3^
もんちゃん、少し怒ってたみたいです。。しばらく冷たかったですもん。。。
飼い主のこと忘れた???って思うくらいでしたが
今はすっかり甘えん坊に戻っています^^
by まる (2010-07-20 23:47)
まるさ~ん、美味しそうなお料理の数々に
目が奪われてしまいました^^
会席料理、お料理の中でも1番好堪能できるのも
日本料理ならではですよね。
お出汁の香り、お味が見ていてこんな感じかな?
あんな感じ?と想像してしまいました。
私も1度行ってみてもう1度・・・と思うお店があるのです。
それは宮崎にあるお店で、お値段も普通でありながら
物凄く感動したお料理だったのが忘れられず。
行こうと思えば親戚が居るので行けなくは無いのですが
なかなか実現しないのもいいかな・・・と(笑)
確かに最初の時ほど感動が薄いかも!?
私もそんな気がしないでもありません(^^;
もんちゃん、お利口さんにお留守番してたんですね。
いいコちゃんです♪
by Chicchi&jyujyu@mama (2010-07-21 15:22)
会席料理、お料理の中でも1番好きで
色々なものを少しずつ堪能できるのも
日本料理ならではですよね。
・・・の間違いでした(^^;
by Chicchi&jyujyu@mama (2010-07-21 15:23)
繊細で美味しいものを少しづついただけるのは、
日本料理ならではですね~。とうもろこしの芯のところ
に、すり身が入っているとはすごい!
旬の食材が盛り沢山で、見ているだけでも美味しさが
伝わってきました~~☆
by メロディー (2010-07-21 18:47)
Chicchi&jyujyu@mamaさん
私もチョコチョコ色んなものを食べられる懐石、大好きです!
初回の感動が強すぎると、どうしても2度目が薄れてしまうんですよね。
今回もきっと半ばそうかもなと思いながらの旅でしたので
ショックでは無かったんですが、相変わらずのレベルの高いお味で
大満足でしたよ♪
実は前回も、感動の深さは覚えていても、具体的にどんな料理が出たかまでは
その頃はデジカメも持ち合わせてないし、覚えてはいないんですよ^^;
もんちゃん、拗ねてたんです。
複雑な文鳥ココロ、驚かされました♪
by まる (2010-07-22 00:10)
メロディーさん
とうもろこしの芯の部分は、一度茹でたトウモロコシを
わざわざ粒が離れないようにうすく削ぎながら芯をはずし、
巻き寿司のようにすり身をクルリと巻いてもう一度蒸すんだそうです。
日本料理の手の込み方は、世界の逸品料理に匹敵しますよね。
食材が豊富なのにも幸せをかんじます♪
by まる (2010-07-22 00:13)