熊野磨崖仏【大分県豊後高田市】 [コロプラの旅]
皆さま、前記事にはコメントありがとうございます!
お返事なかなか出来てないですが、必ずお返ししますのでちょっと待ってくださいね。
いるか島のあとは、1泊実家へ泊まらせてもらって、次の日は国東半島へ。
国東半島は、山岳仏教が栄えた地として広く知られているところです。
先日、豪雨のため断念した「熊野磨崖仏」をどうしても寒くなる前に見たくて
リベンジに出かけました。例の、「古い石仏が見たい病」の締めくくりです。
前回の国東の記事はコチラ
事前のネットによる情報によると、ちょっとした山登りが待っているらしい・・・
こんなに運動不足で怠慢な毎日を送っている私に登れるだろうかと一抹の不安を感じつつ。
受付のおば様に「杖を持ってけ」といわれて、いかほどの登山かとまたビビる。
竹の杖を借りていざ出陣!!
駐車場から石仏まではたった300mらしい。
しばらくは整備されたなだらかな山道が続くのだけど・・・
(といいながら、この段階で結構疲れている)
あれ、鳥居の先は・・・
ぎゃーーーー
イキナリ携帯で撮ったキタナイ画像ですが、
もうカメラを構える気力もなかったと思われます
鬼が一夜にして築いたという石段だそうです。
本当にざっくばらんに大小さまざまな大きさの石が積み重ねられています。
学生時代に体育会系だったぶーさんは、スイスイと登っていくのですが
私は杖を借りて正解でした
一汗かいた先には、
不動明王像
総高8m、日本一雄大な石仏と言われているそうですよ
坂東英二さんとか、あき竹城さんとかに似てると思いつつ、右に目をやると、
大日如来像
宝冠もなく印も結んでいないので薬師如来ではないかとも言われているそうな。
ほーう。。
ちなみにこの石仏群は、伝説によると718年に作られたといわれているそうです。
今でこそ、舗装された道路があってここまでたどり着くことが出来ますが、
1000年以上も昔に、よくもまあこんなところに石仏を彫ったもんだと感心します。
見に来て良かったです。
・・・帰りのほうが足に来る!
帰り道、すれ違った3世代のご家族、
小学生の男の子はお猿さんのようにヒョイヒョイ登っていくのに対し、
お父さんは苦笑いしながら、
おばあさんはあまりの辛さに本気で文句を言いながら登っていました。
足腰強くないと、この石段は登れないと思う・・・
さて、磨崖仏のふもとに、胎蔵寺というお寺がありました。
天台宗現行峯入り行の出発点で開創については不詳だそうですが
磨崖仏よりも古いという話しもあるとか・・・。
ちょっと変わった面白いお寺だったので次の記事で紹介します。
先にこちらのHPを紹介しておきます。
胎蔵寺ホームページ
▽人恋しい季節
ぴたー
ひたすら親指と人差し指で作った輪に顔を突っ込んで遊んでいます。
包まれる安心感があるのでしょうか。
ひとしきり文鳥ドリルをした後は寝てしまいます。
反対側・・・
先日、用事で一日家を空けたぶーさんが帰宅したときに
「チャー!チャー!」と大音量で声を上げて喜んだもんちゃん。
ちゃんと飼い主をわかってるんですよね、鳥さんってホント賢いですよ。
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参加しています♪
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いるか島のあとは、1泊実家へ泊まらせてもらって、次の日は国東半島へ。
国東半島は、山岳仏教が栄えた地として広く知られているところです。
先日、豪雨のため断念した「熊野磨崖仏」をどうしても寒くなる前に見たくて
リベンジに出かけました。例の、「古い石仏が見たい病」の締めくくりです。
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事前のネットによる情報によると、ちょっとした山登りが待っているらしい・・・
こんなに運動不足で怠慢な毎日を送っている私に登れるだろうかと一抹の不安を感じつつ。
受付のおば様に「杖を持ってけ」といわれて、いかほどの登山かとまたビビる。
竹の杖を借りていざ出陣!!
駐車場から石仏まではたった300mらしい。
しばらくは整備されたなだらかな山道が続くのだけど・・・
(といいながら、この段階で結構疲れている)
あれ、鳥居の先は・・・
ぎゃーーーー
イキナリ携帯で撮ったキタナイ画像ですが、
もうカメラを構える気力もなかったと思われます
鬼が一夜にして築いたという石段だそうです。
本当にざっくばらんに大小さまざまな大きさの石が積み重ねられています。
学生時代に体育会系だったぶーさんは、スイスイと登っていくのですが
私は杖を借りて正解でした
一汗かいた先には、
不動明王像
総高8m、日本一雄大な石仏と言われているそうですよ
坂東英二さんとか、あき竹城さんとかに似てると思いつつ、右に目をやると、
大日如来像
宝冠もなく印も結んでいないので薬師如来ではないかとも言われているそうな。
ほーう。。
ちなみにこの石仏群は、伝説によると718年に作られたといわれているそうです。
今でこそ、舗装された道路があってここまでたどり着くことが出来ますが、
1000年以上も昔に、よくもまあこんなところに石仏を彫ったもんだと感心します。
見に来て良かったです。
・・・帰りのほうが足に来る!
帰り道、すれ違った3世代のご家族、
小学生の男の子はお猿さんのようにヒョイヒョイ登っていくのに対し、
お父さんは苦笑いしながら、
おばあさんはあまりの辛さに本気で文句を言いながら登っていました。
足腰強くないと、この石段は登れないと思う・・・
さて、磨崖仏のふもとに、胎蔵寺というお寺がありました。
天台宗現行峯入り行の出発点で開創については不詳だそうですが
磨崖仏よりも古いという話しもあるとか・・・。
ちょっと変わった面白いお寺だったので次の記事で紹介します。
先にこちらのHPを紹介しておきます。
胎蔵寺ホームページ
▽人恋しい季節
ぴたー
ひたすら親指と人差し指で作った輪に顔を突っ込んで遊んでいます。
包まれる安心感があるのでしょうか。
ひとしきり文鳥ドリルをした後は寝てしまいます。
反対側・・・
先日、用事で一日家を空けたぶーさんが帰宅したときに
「チャー!チャー!」と大音量で声を上げて喜んだもんちゃん。
ちゃんと飼い主をわかってるんですよね、鳥さんってホント賢いですよ。
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2009年2月11日に我が家にやってきたシナモン文鳥のもんちゃん(♀)と、ときどき先代文鳥ぴーちゃん。と、ぶーさん(旦那:もんちゃんを持つ、手での出演)と私(まる)。